わが国におけるサーバ・ワークステーションの 平成22年度第3四半期出荷実績 (平成22年10月〜12月)
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平成23年2月17日 社団法人 電子情報技術産業協会 サーバ事業委員会
平成22年度第3四半期(10〜12月)のわが国におけるサーバ・ワークステーションの出荷実績は、以下のとおりとなった。 国内のIT投資が引き続き絞られている状況の中で、需要の中心であるIAサーバは、ブレード枚数では前年に対して増えたものの、全体の台数・金額は、前年をやや下回った。 メインフレームは、台数・金額とも前年同期を下回った。
なお、平成22年度より調査対象会社に変更があった部分については、前同比は記載していない。
総出荷 | 平成22年度 第3四半期 | | 前年同期比 | メインフレーム | 台数(台) | 93 | 74% | 金額(百万円) | 18,714 | 74% | | UNIXサーバ | 台数(台) | 3,467 | − | 金額(百万円) | 22,924 | − | IAサーバ (内ブレードサーバ) | 台数(台) | 76,597 (9,162) | 95% (109%) | 金額(百万円) | 45,966 | 91% | オープンサーバ合計 | 台数(台) | 80,064 | − | 金額(百万円) | 68,890 | − | 独自OSサーバ他 | 台数(台) | 180 | 111% | 金額(百万円) | 1,103 | 86% | ワークステーション | 台数(台) | 17,014 | − | 金額(百万円) | 2,306 | − |
■ 出荷自主統計参加会社
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