<CEATEC JAPAN 2011インダストリアルシステムトラック講演:資料室> 組込み系ソフトウェア開発の課題分析と提言 〜プロジェクトマネジメントやアーキテクチャ設計などでの開発スピードアップを阻害する要因と組込み開発をスピードアップする方法(JEITA調査結果報告)〜 (JEITA調査結果報告)
| ■ 紹介 ■ ソフトウェア事業委員会では、ソフトウェア産業の地位向上と国際競争力強化に向けた施策提言、ソフトウェア開発の基盤強化へ向けた取組み、ソフトウェアリソースに関する調査分析など、ソフトウェア産業共通課題の解決に向けた調査分析・提言の活動を行っています。 当事業委員会の下に設置されているソフトウェア事業基盤専門委員会では、我が国の強みの源泉であり価値創出のキーであると言われている「組込み系ソフトウェア」に焦点を当て、この分野での開発力向上等の基盤強化のための活動に取組んでいます。 組込みソフトウェア開発では、大規模化、複雑化、短納期化、多機種化の流れの中で開発期間短縮の要請が強まっています。そこでソフトウェア事業基盤専門委員会では「開発スピードアップ」に取り組んでおり、昨年度は開発スピードアップを阻害する要因分析をプロジェクトマネジメントやアーキテクチャ設計などでの観点で行いました。今年度はアーキテクチャ、特にアーキテクトを中心に取り組んでいます。 今回のCEATEC JAPAN 2011 での講演は、昨年度のアンケート結果を中心にこれらについて報告しました。
| | 会場の様子 | 講演テーマ |
©JEITA,2011 |
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