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情報配線システムセミナー

  〜 規格に基づく工事試験とデータセンタ設備を解説 〜  
※ 定員に達しましたため、申込みを締め切らせていただきました。
■開催趣旨
JEITA情報配線システム標準化委員会では、情報配線のJIS規格であるJIS X 5150の原案作成とその普及活動を中心に活動を行っていますが、今回当委員会では、情報配線を利用する皆様へ向けて、JIS X 5150及び最新規格に基づいた情報配線の工事試験方法などの解説をします。
また、併せて情報システムの設備構築のためのガイドラインである「情報システムの設備ガイド(ITR-1101C)」に基づくデータセンタ設備について情報システム用設備専門委員会にご協力いただき解説します。 
■主 催 : JEITA 情報配線システム標準化専門委員会 
(協 力 : JEITA 情報システム用設備専門委員会 )
  (JEITA :一般社団法人 電子情報技術産業協会)
■日 時 : 平成24年2月10日(金) 10:00〜16:30 (受付 9:30〜)
■場 所 : 機械振興会館 (地下3階、研修-2)
      東京都港区芝公園3−5−8
■プログラム :
1.1.情報配線の工事試験方法について
情報配線の規格に基づいた工事試験方法について、ツイストペアと光の各情報配線毎にわかり易く解説します。
2.光ファイバ配線試験法に関するデモ
光コネクタ端面をクリーニングすることの重要性について検証します。また、マルチモード光ファイバ配線試験における励振条件と測定結果についてその違い、ポイントを実験にて検証します。
3.PoE利用によるツイストペアケーブルの温度上昇実験
ツイストペアケーブルを利用して通信機器に電力を給電する技術(PoE、PoE plus)では、ケーブルを束ねた場合ケーブルの温度上昇が問題として考えられています。今回、ケーブルを束ねた環境を作成しケーブル内部の温度上昇について検証をします。
4.情報配線の市場動向について
国内における情報配線の市場動向を調査会社の報告書を元に解説します。
5.情報システムの設備ガイド(ITR-1001C)に基づくデータセンタ設備について
情報システムの環境条件を満たすための具体的な対策事例を解説した「情報システムの設備ガイド(ITR-1001C)」に基づき、データセンタの設備について解説します。
■参加費:無料 
■タイムスケジュール 
 セミナーのタイムスケジュールはこちらをご覧下さい。
■お申込方法
 本セミナーへお申し込みの場合、こちらに必要事項をご記入の上、事務局(E-mail:k-kitada@jeita.or.jp)宛にお申込み下さい。後日、お申込者宛に事務局からお申込み完了のメールをお送り申し上げます。
*定員90名 : 定員になり次第、締め切りとさせて頂きます。
■お問い合わせ
一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA) インダストリ・システム部 情報システムグループ兼調査統計室 北田 浩二 03−5218−1057
■会場案内図
一般財団法人 機械振興会館 地下3F 研修室2号室
所在地 〒105-0011 本館: 東京都港区芝公園3−5−8

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