平成17年度ソフトウェア事業に関する調査報告書



(06-計-7) ソフトウェア産業振興に関する調査報告と提言
(平成17年度ソフトウェア事業に関する調査報告書T)
 ソフトウェア事業戦略専門委員会では、日本のソフトウェア産業は、 残念ながら国際競争力を有しているとは言えない、との認識の下、 競争力向上のために何をなすべきかを探ることとした。 そのため、2005年度の活動として、まず、米国、EU、中国のソフトウェア産業育成策の調査を行った。 また、日本における政府、関係機関・団体によるソフトウェア産業育成策を調査し、 諸外国・地域の施策との比較を行いながら、我が国として採るべき施策につき、まとめた。

報告書要旨


(06-計-8) 組込み系フトウェア開発の課題分析と提言
(平成17年度ソフトウェア事業に関する調査報告書U)
 ソフトウェア事業基盤専門委員会では、2005年度の活動として、 我が国の強みの源泉であり価値創出のキーである「組込み機器のソフトウェア分野」に焦点を当て、 組込み系ソフトウェア開発に関する現在の業界の状況や抱える問題点、 今後の方向性などをベンダーの立場でより明らかにする目的で、 当協会の参加企業を対象にアンケート調査を実施した。
 本報告書は、このアンケート調査結果を元に、 組込み系ソフトウェア開発に関する課題と提言を当専門委員会の活動成果としてまとめたものである。

報告書要旨


(06-計-8) ソフトウェアリソースの最適活用に関する調査報告と提言
(平成17年度ソフトウェア事業に関する調査報告書V)
 ソフトウェアリソース対応専門委員会では、ソフトウェア開発に必要な要員リソースに関する諸問題の検討に取り組み、 2005年度は、既存の調査資料を中心に、世の中の動向や日本政府の施策、各企業の対応状況等を 調査・整理した。
 本報告書は、これらの状況を踏まえて、国内外リソースの使い分け策と最適な育成・活用方策について 検討を行った結果を取りまとめたものである。

報告書要旨


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