JEITA 知識情報処理技術に関するシンポジウム

「先端Web技術は企業を変えるか」

※ 本シンポジウムは終了いたしました。講演資料はこちらからご覧いただけます。

【日時】
2008年10月23日(木)10:00- 17:40
【場所】
ベルサール神保町 2階「RoomA+B」(スクール108名)
【主催】
社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA) 03-5275-7261
>〒101-0065 東京都千代田区 西神田3-2-1 千代田ファーストビル南館
【参加要領】
こちらをご覧ください

という言葉を耳にして久しいですが、そろそろ一般の利用者にも目に見える形でブレークしても良いころではないでしょうか。セマンティックWebにせよWeb 2.0にせよ、究極的には一般の利用者が構造化コンテンツやサービスを共創する世界を指向していますが、一挙にそこまで行くのは難しいとしても、ある程度統制されたコミュニティや組織の中では不特定多数の利用者からなる環境に比べてそのような動きが進みやすいと思われます。今回のシンポジウムでは、エンタープライズ環境でのセマティックWeb的・Web2.0的な技術の利用状況と近未来の可能性について考えます。

【プログラム】
10:00-10:10 [開会の挨拶]
知識情報処理技術委員会委員長橋田浩一氏 (産業技術総合研究所サービス工学研究センター 次長
10:10-11:00 特別講演  『エンタープライズ2.0』の著者が語る企業変革へのインパクト
リアルコム株式会社 取締役吉田健一

『エンタープライズ2.0』とは何か。集合知やマッシュアップは企業システムにどのような影響を与えるのか。ワークスタイル変革はどう実現するのか。書籍『エンタープライズ2.0』の著者が企業が進むべき道を示します。

11:00-11:50 特別講演 Web 2.0 の企業システムへの取り入れ方
日本アイ・ビー・エム株式会社 コンサルティング・テクノロジー・エバンジェリスト米持幸寿

インターネットでのマーケティング活動や広告ビジネスというイメージが強い Web 2.0 ですが、企業のe-businessシステムを見てみるとWeb 2.0から学べる部分はたくさんあります。Web 2.0 において活用されている、Ajax、フィード、Web-API、マッシュアップ、ソーシャルシステムなど、様々なテクノロジーやコンセプトを企業システムにどのように活用すればよいか。IBM社内で展開されているさまざまなサイトを例に挙げながら、その秘訣をご紹介します。

11:50-13:10 昼休み
13:10-14:00 特別講演 オントロジーによるエンタープライズシステム開発のオープン化
産業技術総合研究所 サービスプロセス研究チーム長和泉憲明

情報システム、特に、エキスパートシステムを長期持続させるための技術であるオントロジーは、近年、さまざまな局面の合意形成に有用であることが認識されつつある。ここでは、エンタープライズシステム開発に応用した事例を紹介しつつ、オントロジーが提供するプラットフォーム的な機能についてとりまとめ、今後の基幹業務システム開発そのもののオープン化について考察する。

14:00-14:50 特別講演 企業内SNSの導入とその活用及び展望
沖電気工業株式会社 ユビキタスサービスプラットフォームカンパニーチームリーダ堀田正利

近年のグローバル化が進んだ社会で企業が競争力を持ち続けていくために、継続的なイノベーションを可能とするナレッジマネジメントが求められている。弊社ではなかでも組織の壁を越えた協調的知識創造を目指した実践コミュニティに注目し、これをサポートするためのSNSを中心として最近注目を集めているエンタープライズ2.0環境の導入を進めている。今回は、導入背景や運用、さらに将来展望などを実導入にあたった現場の視点からこの取り組みについて紹介する。

14:50-15:00 休憩
15:00-17:30 パネル討論 「先端Web技術は企業を変えるか」
モデレータ:
松井くにお氏(Fujitsu Laboratories of America, Inc. Vice President
パネリスト:
17:30-17:40 閉会の挨拶
知識情報処理技術委員会委員長 橋田浩一

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