主催:社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)
医用電子システム事業委員会 ME標準化・技術専門委員会 医療機器ソフトウェアWG 医療費の高騰やIOMの医療事故の報告により、より医療費を削減、高品質でより安全な医療を行うには医療機器の利用、IT化が不可欠であるとし、世界中の国々で多くの活動が行われています。このIT化、医療機器を利用する意味は、ソフトウェアをいかに活用できるかにかかっています。JEITAでは高品質で安全なソフトウェアを提供するにはどうあるべきか、という課題について、規制面を考慮し多面的に調査研究を行ってきました。それらの本年度の成果の一つとして皆様に紹介いたします。 現在、海外の多くの国々においては、組込み型の医療機器ソフトウェアのみならず単独のソフトウェアが医療機器として規制対象になってきています。しかし、ソフトウェアに起因する事故や問題が顕著になっている反面、このような事故を防ぐための技術的手段は未だ確立されていないのが現状ではないでしょうか。 既にご承知の通り、IEC 62304「医療機器 ソフトウェアライフサイクルプロセス」が米国、欧州などでは認知規格、調和規格として、ソフトウェアの開発、保守の品質管理の方法として利用されつつあります。しかし、現場での適用については混乱も見られ、また、検証、妥当性確認については触れられていないため、実際の運用には困っているのではないでしょうか。JEITA医療機器ソフトウェアWGでは、IEC62304の運用について疑問点をまとめ、解釈などについて検討を進めてまいりました、また、IEC62304には含まれていないソフトウェア製品の検証、妥当性確認を含め、ガイダンスとしてまとめました。 一方、現在の医療機器の多くは、ネットワークに接続されて使用されるケースが多くなってきています。このような個別のケースはメーカが直接全ての管理を行うことは不可能で、ユーザの関与が重要になります。昨年IEC 80001-1「医療機器を組込むITネットワークのためのリスクマネジメントの適用−パート1 役割、責任、活動」が制定され、リスクマネジメントを行うことで、より適切な形態で医療機器、システムを利用できるようになります。本セミナーでは、IEC80001-1についても解説いたします。 さらに、既に説明しましたように、医療機器の活用が大きく望まれていて、特に汎用のネットワークを活用したシステム化が求められています。このようなシステムにはセキュリティ、プライバシを適切に行わなければなりません。今回のセミナーでは、セキュリティ、プライバシについても紹介いたします。 医療機器ソフトウェア、医療の現場で使用するソフトウェアの開発設計者、品質・規制管理者 、ソフトウェアの開発受託をされている企業などには聞き逃すことができない大変有益なセミナーとなりますので、関係各位様は是非ご参加ください。セミナーでは、WGで調査した内容について報告書としてまとめましたので、あわせて紹介いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。
当日はプレゼン資料の他に 「医療機器ソフトウェア品質保証の実践ガイダンス」(約150ページ)を配布します。 【 日時 】
2011年4月25日(月) 13:30〜16:40 (受付開始 13:10〜)【 場所 】
国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟 大ホール(公式WEB)〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3−1 ■ 東京駅から ■ JR中央線 約14分 新宿駅乗り換え、小田急線 各駅停車 約3分 参宮橋駅 下車徒歩約7分 ■小田急線■ 参宮橋駅下車 徒歩約7分 ■ 京王バス ■ 新宿駅西口(16番)より 代々木5丁目下車 / 渋谷駅西口(14番)より 代々木5丁目下車 ■地下鉄千代田線■ 代々木公園駅(C02)下車(代々木公園方面4番出口)徒歩約10分
【 参加費 】
JEITA会員:6,000円 、 一般:9,000円 (テキスト代・消費税含む)
→ JEITA会員一覧 http://www.jeita.or.jp/cgi-bin/member/list.cgi 【 定員 】
500名(予定)【 申込締切日 】
2011年4月20日(水)※ 先着順とし、定員に達し次第、締切りとさせていただきます。 ■ プログラム ■ 司会 : 木下 博之(日立アロカメディカル(株))
主催:医用電子システム事業委員会/ME標準化・技術専門委員会/医療機器ソフトウェアWG ■ 申込要領 ■
【 お問合せ先 】
社団法人 電子情報技術産業協会インダストリ・システム部 (坂本・曽根原・小島) E-mail : itt2@jeita.or.jp TEL : 03−5218−1057 〒100-0004 東京都千代田区大手町1−1−3 大手センタービル ©JEITA,2011
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