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わが国におけるサーバ・ワークステーションの
平成18年度第1四半期出荷実績

(平成18年4月〜6月)

平成18年8月1日
社団法人 電子情報技術産業協会
サーバ事業委員会



平成18年度第1四半期(4月〜6月)のわが国におけるサーバ・ワークステーションの出荷実績は以下のとおりとなった。

 企業業績の回復に伴い、事業拡大・収益向上につながる新規システム導入需要等により、メインフレーム、オープンサーバ、独自OSサーバ他、ワークステーションとも全て金額で前年同期を上回る実績となった。
 オープンサーバ(UNIXサーバおよびIAサーバ)は、台数ではIAサ−バでの増加が牽引して 前年同期比117%と2ケタの伸長となった。UNIXサ−バは大型クラスの増加により金額で前年同期比108%の伸長となった。
 メインフレームコンピュータは、大型クラスの案件増加が金額増につながり、台数でも前年同期に近い実績となった。


総出荷 平成17年度
第1四半期
平成18年度
第1四半期
  前年同期比   前年同期比
メインフレーム 台数(台) 160 80% 149 93%
金額(百万円) 32,842 67% 33,525 102%


UNIXサーバ 台数(台) 15,130 128% 14,618 97%
金額(百万円) 64,302 99% 69,342 108%
IAサーバ 台数(台) 77,581 111% 93,503 121%
金額(百万円) 53,715 96% 55,738 104%
オープンサーバ合計 台数(台) 92,711 114% 108,121 117%
金額(百万円) 118,017 97% 125,080 106%
独自OSサーバ他 台数(台) 589 73% 691 117%
金額(百万円) 6,887 82% 8,450 123%
ワークステーション 台数(台) 30,360 185% 35,311 116%
金額(百万円) 10,923 95% 12,791 117%


 [お問合せ先] 情報システム部:03-3518-6426




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