2008年5月
国際標準化対応支援委員会(CISAP)PR委員会発行
第71回IECパリ大会報告 (SMB日本代表委員/原田節雄)
SC47国際議長就任にあたって (SC47E国際議長/大和田邦樹)
TA11(マルチメディアシステムの品質)紹介 (TA11国際議長/由雄淳一 パイオニア(株))
国際会議出席者 名簿

“IECニュース” が生まれ変わります! !

 今まで印刷発行として皆さまにお届けしてまいりました"IECニュース"は"CISAPニュース"として新たに生まれ変わります。Web化となった記念すべき第1号を皆さまにお届けします。新しいニュースではWeb形式の利点を生かし新鮮な記事やレポートを迅速にお伝えすることが可能です 。印刷しても問題が無いようレイアウトを工夫しています。必要な方はプリントアウトしてご利用下さい。
 PR委員会では "CISAPニュース" として発信する記事を募集しています。是非、載せてほしい!!というニュースがあれば事務局までご相談下さい。皆さまのホットなニュースをお待ちしています。

IECパリ大会概要

 IEC総会は年一回、IECメンバー国がホストになって開催される。IEC総会に付随して、各種上層委員会やTC/SC会議も開催され、これら一週間にわたって続く一連の会議を総称してIEC大会と呼んでいる。2007年10月22日から26日にかけて開催された今回のIECパリ大会では、TC会議の多くが時期をずらしてフランス各地で開催されることになった。
 IEC総会は、パリ郊外ともいえる工業団地内の施設で開催された。IEC総会参加者は300名程度だったが、全体として68カ国から約950名が参加する大会になった。日本からはMETI基準認証国際室の長野室長を 団長に、三木CB評議会委員、藤澤CAB委員、八木次期CB委員、松本SMB代行委員が参加され、元IEC会長の高柳氏、ジェトロジュネーブの東郷所長も参加された。

IEC大会関連議事

  総会議事は順調に進んだ。総会以外にCB会議、SMB会議、CAB会議、プレジデントフォーラム、アジア太平洋ステアリンググループ会合、NC幹事フォーラム、SB4会議などが開催されたが、その中でも日本に関係が深い事項をご紹介する。

 SMBやCABと同列な評議会として、新たにMSB(市場戦略評議会)が設けられることになり、その担当の第3の副会長(MSB議長に自動就任)に、DKE(独)のMr. Enno Liessが任命された。 それに続いて各委員の選挙があったが、その結果は以下のとおり。

IEC副会長(SMB議長)(任期2008年から2010年)

Mr. rank Kitzantides(米国)の再任が承認された。

CB委員(任期2008年から2010年)

独、仏、米、日、英の委員選出があり、日本代表CB委員が三木氏から八木氏へ交代することが承認された。

SMB(標準管理評議会)委員(任期2008年から2010年)

非常任国のブラジル、ハンガリー、オランダの改選の結果、ブラジル、デンマーク、オランダが承認された。日本代表SMB委員の原田は、二期目(3年)を継続することが承認された。

 CB会議では、日本からの新CAB委員として藤澤氏が承認された。 これらオフィシャルな会議とは別に、せっかくの機会を活かして、IEC中央事務局とのバイ会議、米国USNCとのバイ会議なども開催し、活発な意見交換をした。

 最後に、これまで3年にわたってCB委員として活躍された三木氏(松下電器)、CAB委員として活躍された鬼丸氏(日本電気)に感謝し、新たにCB委員に就任された八木氏(三菱電機)、CAB委員に就任された藤澤氏(日立製作所)の今後のご活躍を期待して筆を置く。

  先頭へ

 2007年5月に、筆者はSC47E国際議長に就任した。SC47Eは個別半導体デバイスを担当する委員会で、TC47(半導体デバイス)の下に1994年に発足した。幹事国は韓国であり、WG1(半導体センサ)、WG2(マイクロ波デバイス)、WG3(パワーデバイス)、WG4(フォトカプラ)、JWG5(レーザダイオード)、MT6(オプトデバイス)の6つのWGから構成されている。この分野は日本の寄与が大きく、コンビナーはWG1とJWG5を除いて4人が日本人である。
 WG1では現在、半導体加速度センサ、半導体温度センサ等のドラフトに取り組んでいる。WG2ではマイクロ波発振器のNP提案を行なっている。WG3ではバイポーラトランジスタ規格の改定の中で抵抗内蔵型トランジスタを追加する作業やFET規格、パワーモジュール規格の改定作業を進めている。WG4では、最近、永年の課題だったフォトカプラ規格のIS発行にこぎ付けた。
 SC47Eの課題は活動の活性化である。このためには、多くの国が関心を持ってエキスパートとして参加し、議論が盛り上がる標準化アイテムを発掘し、タイミング良く提案していくことが非常に大切だと考えている。SC47E国内委員会の場で大芝国内委員長(WG2コンビナー)や小黒国内幹事(WG3コンビナー)、古賀WG4コンビナーらと共に、それぞれの技術分野における新提案の可能性を追求している。最近の例では、LEDに関するJEITA規格の改定作業の中で、IEC提案に値するドラフトがまとまってきたので、今後MT6から提案したいと考えている。
  最後に、国際議長就任に到った小さなエピソードを紹介しよう。最初に筆者がIEC国際会議に出席したのが、1989年に開催されたTC47フランクフルト会議であった。ウェルカム・ディナーで隣席の女性に「どちらの国から参加されているのですか」と尋ねたら「私のことを知らないなんて、あなたは新参者ね!」と軽くあしらわれた。彼女が、当時すでにIEC活動歴20年以上のマダム・デロール(仏)であった。
 その後、個別半導体を担当するSC47Eが1994年に発足し、マダム・デロールが初代国際議長に就任し、筆者はWG2のコンビナーとなった。その後、2002年の北京会議では怪我で出席できない彼女に代わって代理議長を務め、2005年にはTC47が国際会議を開催しなかったので、SC47E単独で東京会議を開催するなど、国際議長を支えた。マダム・デロールが12年間の国際議長業務を終えて引退する時に、後を引き継いで欲しいと依頼されたのが国際議長に就任したきっかけである。

 
SC47Eロンドン会議(2006)中央:デロール前国際議長、右から2人目:筆者

  先頭へ
 
はじめに

  IEC/TC100はAudio, video and multimedia systems and equipmentというタイトルの元 ,多くの技術分野を各分野ごとのTechnical AreaであるTA1からTA10で扱ってきました。そこに去年の10月のTC100 Plenaryにおきまして新しいTechnical AreaであるTA11が提案され承認されました。TA11のタイトルは「Quality for audio, video and multimedia systems」でオーディオ、ビデオの再生品質などを含めTC100の技術分野におけるユーザー体験の品質を扱うTAとして発足しました。

背景

  TC100はオーディオ、ビデオ機器などに関する規格を策定してきましたが近年その中に再生品質に関する規格化提案が出てきました。たとえばオーディオ、ビデオの信号の同期に関するIEC 62312シリーズやIEC62503はいわゆるリップシンクなども含む再生の品質にかかわる規格です。これら規格は機器間の同期をインタフェースを介して取る方法を含みすでに一部はデジタルインタフェース規格などに採用されています。
個々のオーディオ、ビデオ機器や相互接続によるシステムでは最終的にユーザーにオーディオ、ビデオまたデータの再生出力を提供しますがその品質について問題が顕在化してきました。これはデジタル化によって今までにない高品質なオーディオ、ビデオコンテンツが提供されそれをまた高品質な再生機器で再生できるようになり今まで以上にその再生品質が問われることとなったためと、デジタル化による諸問題が機器やシステムに現れたためです。
  これら品質にかかわる問題は各TAの中でも扱われてきましたが先の同期に関する規格は特定TAには分類できずTC100直下で扱いました。そこでこのような状況を鑑み品質に関してはTC100すべてに関わる問題のため、新しいTAを発足して対応する必要性が日本から提案され,このTA11として発足しました。TAM(Technical Area Manager)は日本の私,TS(Technical Secretary)はAES(Audio Engineering Society)の規格会議のセクレタリーである英国人のMark Yonge氏が就任しました。
  また他の標準化団体においても近年品質に関してはすでにその組織下で活動が始まっておりIEC/TC100としても品質に関する対応を明確にする必要がありました。

目標と活動予定

  当TA11の目標はTC100の扱う機器やシステムの提供するユーザー体験の品質を評価する方法,測定する方法,そして品質確保のためのガイドラインや規格を提供しユーザーの体験の品質を国際標準として確保させることです。
  しかしTC100の機器やシステムが再生するコンテンツは制作されたCDやDVDそして放送などでありこれらを含めた総合的な品質確保でなくてはなりません。
そこで規格策定にあたり関連する団体とのリエゾンを結ぶこととそれらと十分な検討を行うように進めていきます。
  これは日本においてはこの後JEITAに当TA対応グループが発足した後,例えば放送ではARIBの該当部会などとの協力が必要であろうと考えています。
また国際の場ではIECのProjectレベルでの他の団体との協力はもとよりTC100/TA11として他の団体との協力も図ってゆきたいと思っています。
  現在具体的に予定されている規格提案は上記オーディオ,ビデオ信号の同期をはじめ,さらにオーディオのラウドネス関連(モノラルからマルチチャネルまで),ビデオの品質評価などがありますがさらに品質を表す言語の定義が各分野,団体で異なっておりその言語辞書を策定することも予定されています。

まとめ

  TC100が提供する機器やシステムのユーザー体験の品質というものは従来明確に分類されていませんでしたが,これが明確にされTA11で扱うこととなりました。
  TA11ではこの品質を確保できるよう国際標準化に努力してまいります。

  先頭へ
◆SC3C/Plenary
機器・装置用図記号
2007年11月19日〜22日 フランス/パリ
堀本 佳成 (日本電気)
◆SC3D/WG2
電子部品ライブラリ
2007年11月19日〜23日 フランス/パリ
荒木 純夫 (VPI)
◆SC23J/MT2
機器用スイッチ
2007年12月11日〜13日 ドイツ/フランクフルト
四宮 繁樹 (アルプス電気) 須藤 清隆 (山武)
 
◆TC40/Part C&Filter, Part R&General,WG36,WG39,MT60115-1,MT60384-1
電子機器用コンデンサ及び抵抗器
2007年6月13日〜21日 フィンランド/ヘルシンキ
和田 友英 ・ 中村 幸二郎
(パナソニックエレクトロニックデバイス)
笠原 良雄 (岡谷電機産業)
近藤 隆則 (村田製作所) 上村 尚史 (住友スリーエム)
楢岡  浩善 (松下電器産業) 尾村 博幸 (日本ケミコン)
池上 孝 (太陽誘電) 青木 仁 (KOA)
大島 寛 (ニチコン) 中村 一重 (ルビコン)
 
◆TC47/WG2
半導体デバイス/環境試験法
2007年6月7日 シンガポール
若井 伸之 (東芝)
 
◆TC47/PT62258
 半導体デバイス/ベアダイプロジェクト
2007年6月27日〜28日 英国/ポーツマス
永広 祐一 (東芝)
 
◆TC47/WG5
半導体デバイス/故障メカニズム
2007年6月28日〜29日 オランダ/ナイメヘーン
松山 英也 (富士通) 若井 伸之 (東芝)
 
◆TC47,WG2,PT62258
半導体デバイス
2007年11月5日〜9日 フランス/トゥールーズ
北川 秀樹 (ソニー) 和田 哲明 (松下電器産業
田中 正樹 (ルネサステクノロジ) 永広 祐一 (東芝)
 
◆SC47A
集積回路
2007年11月5日〜9日 フランス/トゥールーズ
中村 篤・横溝 剛一(ルネサステクノロジ) 春日 壽夫 (NECエレクトロニクス)
 
◆SC47A/WG2
集積回路
2007年11月7日〜8日 フランス/トゥールーズ
市川 浩司 (デンソー) 栗本 雅弘 (沖電気工業)
三谷 真一郎 (日立製作所)
 
◆SC47A/WG9
集積回路
2007年11月5日〜6日 フランス/トゥールーズ
齊藤 義行 (松下電器産業)
 
◆SC47D
半導体パッケージ
2007年11月7日〜8日 フランス/トゥールーズ
平岩 克朗 (富士通) 中村 伸一 (ユニテクノ)
吉田 浩芳 (松下電器産業)
 
◆SC47D/WG1
半導体パッケージ
2007年11月7日〜8日 フランス/トゥールーズ
中島 宏文 (NECエレクトロニクス)
 
◆SC47D/WG2
半導体パッケージ
2007年11月7日〜8日 フランス/トゥールーズ
大塚 雅司 (東芝) 山田 宗博 (ルネサステクノロジ)
 
◆SC47E/WG2
個別半導体/マイクロ波デバイス
2007年6月25日 中国/北京
大芝 克幸 (ソニー)
 
◆SC47E/WG3
個別半導体/パワーデバイス
2007年6月25日〜27日 ドイツ/ニュルンベルク
古賀 健司 (日立製作所) 宮下 秀仁 (富士電機)
樋口 泰之 (ローム)
 
◆SC47E/WG3
個別半導体/パワーデバイス
2007年7月30日〜31日 ドイツ/フランクフルト
古賀 健司 (日立製作所) 宮下 秀仁 (富士電機)
 
◆SC47E,WG1,WG2,WG3,WG4
個別半導体
2007年11月5日〜9日 フランス/トゥールーズ
古賀 健司 (日立製作所) 大芝 克幸 (ソニー)
宮下 秀仁 (富士電機) 石井 一史 (三菱電機)
小黒 洋一 (東芝) 真喜屋 勝則 (シャープ)
 
◆SC47E/WG1
個別半導体/半導体センサ
2007年11月29日 米国/ニューオーリンズ
梅田 章 (産業技術総合研究所) 大和田 邦樹 (帝京大学)
 
◆TC48/SC48B/WG3,5,6
電子機器用機構部品及びコネクタ
2007年10月15日〜19日 チェコ/プラハ
安田 圭一 (NTTアドバンストテクノロジ) 河合 徹 (日本航空電子工業)
小島 槙雄 (タイコエレクトロニクス) 佐藤 賢一 (ヒロセ電機)
 
◆SC48D/WG2,4
電子機器の機械的構造
2007年10月16日〜19日 チェコ/プラハ
杉浦 伸明 (愛知工科大学) 末光 吾郎 (日本電気)
犀川 慎一・高田 潤二 (三菱電機) 坂本 憲太郎 (リタール)
 
◆SC62A/JWG3
医用電子機器/共通事項
2007年9月10日〜11日 米国/ロアノーク
中里 俊章 (東芝)
 
◆SC62A/JWG7
医用電子機器/共通事項
2007年9月11日〜13日 米国/ロアノーク
神谷 正樹 (東芝)
 
◆SC62A/MT23
医用電子機器のEMC
2007年10月15日〜19日 米国/アンドーバ
中田 和成 (東芝) 冨沢 修幸 (松下電器産業)
 
◆SC62A/JWG6
在宅医療機器
2007年10月29日〜11月2日 米国/ワシントンDC
石田 伸司 (テルモ) 中谷 敬 (日本光電工業)
 
◆SC62A/WG14
共通安全規格の試験
2007年10月31日〜11月1日 イスラエス/テルアビブ
内藤 正章 (日本光電工業)
 
◆SC62A/WG20
医用電気機器の環境保護対応G
2007年12月3日〜5日 ドイツ/エアランゲン
市川 義人 (オリンパス)
 
◆SC62A/JWG3
ソフトウエア対応G
2007年12月11日〜13日 米国/ワシントンDC
中里 俊章 (東芝)
 
◆SC62D/JWG7
医用電子機器/自動式非観血血圧計
2007年6月18日〜22日 イタリア/ミラノ
兵後 充史 (日本光電工業)
 
◆SC62D/MT18
医用電子機器/治療機器
2007年7月4日 オランダ/ライデン
岸本 眞治 (日立メディコ)
 
◆SC62D/MT16
医用電子機器/医用光学機器(内視鏡)
2007年11月5日〜7日 ドイツ/リューベック
市川 義人 (オリンパス)
 
◆SC62D/JWG7
医用電子機器/自動式非観血血圧計
2007年12月3日〜5日 米国/タンパ
兵後 充史 (日本光電工業)
 
◆SC62D/MT22
医用電子機器/診断及び患者モニタ機器
2007年12月3日〜7日 ドイツ/フランクフルト
中谷 敬 (日本光電工業) 乾 清 (フクダ電子)
 
◆ TC80/WG6
デジタルインタフェース
2007年6月26日〜29日 スウェーデン/ストックホルム
田北 順二 (日本無線)
 
◆TC80/WG8A
船舶搭載用AIS
2007年8月16日〜24日 オーストラリア/キャンベラ
矢内 嵩雅 (沖電気工業) 古山 賢二 (日本無線)
 
◆TC80/WG11
航海情報記録装置
2007年9月5日〜6日 英国/ロンドン
田北 順二 (日本無線)
 
◆TC80/WG4A
GMSS(全地球的衛星航法システム)
2007年10月9日〜10日 ドイツ/ハンブルグ
矢内 嵩雅 (沖電気工業) 田北 順二 (日本無線)
 
◆TC91/WGsMeeting
電子実装技術
2007年6月7日〜8日 シンガポール
春日 壽夫 (NECエレクトロニクス) 大島 寛 (ニチコン)
山本 克己 (テクノオフィス ヤマモト) 気賀 智也・西山 和夫 (ソニー)
 
◆TC91/WG1
電子実装技術
2007年10月17日 韓国/ソウル
土生 正 (村田製作所) 大島 寛 (ニチコン)
 
◆TC91/WG2
電子実装技術
2007年10月16日〜17日 韓国/ソウル
荒金 秀幸 (ソニー) 梅垣 淳一 (日本電気)
 
◆TC91/WG3
電子実装技術
2007年10月17日〜18日 韓国/ソウル
気賀 智也 (ソニー) 春日 壽夫 (NECエレクトロニクス)
坂本 一三 (オムロン)
 
◆TC91/WG12
電子実装技術
2007年10月16日 韓国/ソウル
山内 秀雄 (ソニー) 山本 敬一 (富士通)
 
◆TC91/PT62468,Fd1
電子実装技術
2007年10月16日 韓国/ソウル
潮 憲樹 (パナソニックエレクトロニックデバイス)
 
◆TC91/Plenary Meeting
電子実装技術
2007年10月19日 韓国/ソウル
多田 邦雄 (金沢工業大学) 西山 和夫 (ソニー)
山本 克己 (テクノオフィス ヤマモト) 細川 輝彦 (JEITA)
 
◆TC93/WG1,2,3,5,6,7,JWG11
デザインオートメーション
2007年9月3日〜7日 米国/カイザーズバーグ
神戸 尚志 (近畿大学) 山田 節 (三洋電機)
唐津 夢治 (SRI International) 古井 芳春 (STARC/ソニー)
小島 智(NECシステムテクノロジー) 高橋 満 (日立製作所)
 
◆TC100/Plenary
オーディオ、ビデオ、マルチメディアシステム及び機器/総会
2007年10月12日 フランス/アルザス
安田 浩 (東京電機大学) 平川 秀治 (東芝)
南 典政 (松下電器産業) 江崎 正 (ソニー)
 
◆TC100/AGS
オーディオ、ビデオ、マルチメディアシステム及び機器/戦略詰問会議
2007年10月8日〜12日 フランス/アルザス
小町 祐史 (大阪工業大学) 由雄 淳一 (パイオニア)
 
◆TC100/GMT
オーディオ、ビデオ、マルチメディアシステム及び機器/総会メインテナンス会議
2007年10月9日 フランス/アルザス
稲永 潔文 (ソニー) 大賀 寿郎 (芝浦工業大学)
古川雅通(ケンウッド)
 
◆TC100/TA1
放送用エンドユーザ機器
2007年10月11日 フランス/アルザス
伊賀 弘幸 (東芝)
 
◆TC100/TA2
色彩測定及びカラーマネジメント
2007年10月10日〜11日 フランス/アルザス
杉浦 博明 (三菱電機) 池田 宏明 (千葉大学)
加藤 直哉 (ソニー) 仲谷 文雄 (富士ゼロックス)
 
◆TC100/TA4
デジタルシステムインターフェース&プロトコル
2007年10月11日 フランス/アルザス
蔭山 惠 (松下電器産業)
 
◆TC100/TA5/PT60728-13
ケーブルネットワーク
2007年10月8日〜12日 フランス/アルザス
濱田 靖司 (日本電気) 松本 檀 (日本ケーブルラボ)
松本 卓三 (古河電気工業) 山口 辰男 (東芝)
 
◆TC100/TA6
放送・業務用ストレージシステム及び機器
2007年10月8日〜12日 フランス/アルザス
野谷 正明 (松下電器産業) 向井 幹雄・鈴木 輝彦 (ソニー)
 
◆TC100/TA7
民生用ストレージシステム及び機器
2007年10月8日〜12日 フランス/アルザス
香西 俊範 (ソニー)
 
◆TC100/TA8
マルチメディアホームサーバシステム
2007年10月8日〜12日 フランス/アルザス
松村 秀一・榊原 宏紀 (富士通) 松下 剛史 (シャープ)
 
◆TC100/TA10
マルチメディア電子出版及び電子書籍
2007年10月11日 フランス/アルザス
植村 八潮 (東京電機大学) 齋鹿 尚史 (シャープ)
 
◆TC110,WG2,WG4,WG5
フラットパネルディスプレイ
2007年9月3日〜5日 中国/広州
御子柴 茂生 (電気通信大学) 岩間 英雄 (日本CMO)
田中 宏典・安藤 亨 (松下電器産業) 石黒 勝巳 (シャープ)
森本 光孝 (日本電気) 依田 優治 (大塚電子)
篠田 傳(広島大学) 打土井 正孝・田辺 貴久 (パイオニア)
浅井伸利(ソニー)
 
◆CISPR/WG2
マルチメディア機器等に関するEMC
2007年8月27日〜30日 米国/デンバー
堀 和行 (ソニー) 千代島 俊夫 (PFU)
 
◆CISPR/SC-T
マルチメディア機器等に関するEMC
2007年9月17日〜19日 オーストラリア/シドニー
堀 和行 (ソニー)
 
◆JTC1/SC31/WG2,WG4,WG4/SG5
自動認識及びデータ取得技術
2007年6月6日〜8日 南アメリカ/プレトリア
小橋 一夫 (JEITA)
 
◆JTC1/SC31/WG3/SG1,WG4/SG3
自動認識及びデータ取得技術
2007年11月12日〜14日 フランス/エクサンプロバンス
本澤 純 (日立製作所) 富岡 建 (富士通)
  先頭へ