JEITA


Workshop on Sustainable Cabling System

-日本が提案・国際標準化を目指す「Sustainable cabling system」の開発状況とその意義を解説します。-

   
■開催趣旨
★経済産業省平成30年度工業標準化推進事業委託費(戦略的国際標準化加速事業:政府戦略分野に係る国際標準開発活動)「持続可能かつ高品質な情報通信サービスを提供する情報配線システムの構築法と品質保証に関する国際標準化」によるワークショップです。
★ISO/IEC JTC1 SC25/WG3の中心メンバーによる講演により、国際標準化動向等の理解を深めます。
 SC25: Interconnection of information technology equipment
 WG3: Customer Premises Cabling
★日本が提案・国際標準化を目指す「Sustainable cabling system」の開発状況とその意義を解説します。
★同国際標準の要件に関する議論を深めます。
 
※定員に達したため、参加お申し込みを終了いたしました。


■日 時 : 平成31年2月6日(水) 13:00〜17:00 (受付開始 13:00〜)
■場 所 : 経団連会館 5階504号室
      東京都千代田区大手町1−3−2

■プログラム
時間内容スピーカー
13時00分〜開場
13時20分〜13時50分ご挨拶及びWorkshop開催の趣旨菊池 拓男氏(情報配線システム標準化専門委員会委員長、SC25/WG3日本代表:      職業能力開発総合大学校)
13時50分〜14時30分Key Note Speech1       “今後のSC25/WG3で取り組む3 years planの概要とsustainability関連技術に対する情報提供”
Mr. Matias Peluffo     (WG3 Expert)
14時30分〜15時10分Key Note Speech 2     “ヨーロッパの規格開発の動向と産業界への普及状況”
Mr.Michael Charles Gilmore      (WG3 Expert)
15時10分〜15時20分休憩
15時20分〜16時00分Key Note Speech 3      “建築物百年時代の設計から見た持続可能な情報配線システム(仮)”橋口 裕彦氏 (株式会社日建設計)
16時00分〜16時10分休憩
16時10分〜17時00分Panel Discussion      「持続可能な情報配線システム構築のフレームワーク」
・モデレーター:菊池 拓男氏 Panelist:Mr. Matias Peluffo     Mr.Michael Charles Gilimore     橋口 裕彦氏他
17時00分〜閉会挨拶 

※なお、このWorkshopには、同時通訳(逐次通訳)が入ります。
■定員・受講料 :100名 無料(どなたでもご参加いただけます。)

■主 催 : JEITA 情報配線国際標準開発委員会 
  (JEITA :一般社団法人 電子情報技術産業協会)
■お申込方法
 本セミナーへお申し込みの場合、こちらに必要事項をご記入の上、事務局(E-mail:k-kitada@jeita.or.jp)宛にお申込み下さい。後日、お申込者宛に事務局からお申込み完了のメールをお送り申し上げます。
■お問い合わせ
一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA) 標準化センター 北田 浩二 03−5218−1059
■会場案内図
〒100-0004 東京都千代田区大手町1−3−2[アクセス]
TEL : 03-3201-3631
※個人情報保護方針
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