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情報端末フォーラム2019 in 京都
〜IoTが導くSociety 5.0〜
開催のご案内 日時:2019年10月4日(金)13:30 〜 17:00 (受付:13:00 〜) 場所:京都リサーチパーク サイエンスホール(東地区1号館 4階) 〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134番地 ○ TEL: 075-322-7888 ○ http://www.krp.co.jp/access/index.html アクセス: ●JR嵯峨野線(山陰線)丹波口駅下車 西へ徒歩5分 ●京都駅より タクシー 約10分
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主な講演(予定) 【基調講演】(13:40〜14:40) 「Connected Industriesの実現に向けた課題と政策(仮)」 経済産業省 商務情報政策局 情報産業課 課長補佐 門田 裕一郎 氏
平成25年4月 資源エネルギー庁 原子力政策課 平成28年7月 経済産業政策局 企業行動課 平成30年6月〜 現職
【招待講演1】(14:40〜15:40) 「ウェブの生態系 〜ウェブサイエンスと人工生命の視点から〜」 筑波大学 システム情報系 准教授 岡 瑞起 氏
工学博士。 筑波大学システム情報系・准教授。 東京大学・知の構造化センター特任研究員、筑波大学助教を経て現職。 人工知能学会ウェブサイエンス研究会主査。 株式会社オルタナティヴ・マシン代表取締役。 ウェブやインターネットのデータを使った社会分析、進化メカニズム、マーケティングの研究を行う。近著に、『作って動かすALife - 実装を通した人工生命理論入門』(オライリージャパン社/池上高志,ドミニクチェンらと共同執筆)br>
ウェブが出現して四半世紀が経ち、人々の生活に欠かせない社会・経済インフラへと発展し、人々の生活のさまざまな在り方を大きく変えてきた。講演では、ウェブを分析的・構成論的なアプローチで捉え、その生態系や進化の仕組みをみる研究について紹介する。
【招待講演2】(16:00〜17:00) 「IoT時代で変わる生活とエレクトロニクス産業〜米国のハイテク産業たたきは終わらない〜」 IHSグローバル株式会社 調査部ディレクター 南川 明 氏
IHSグローバル株式会社 IHS Technology Japan Research Director 南川 明 2016年7月 IHSとMarkit統合でIHS Markitに社名変更 2012年12月 IHSグローバル株式会社に社名変更 2010年11月 米IHSの傘下に入り、IHSグローバル株式会社となる 2006年12月 米アイサプライ社と合併 2004年7月 株式会社データガレージ設立 2003年4月〜2004年2月 クレディーリヨネ証券会社 調査部 テクノロジーヘッド&シニア・アナリスト 2000年6月〜2003年4月 WestLB証券会社 調査部 ディレクター&シニア・アナリスト 1996年1月〜2000年5月 IDC Japan 株式会社 ディレクター 1990年5月〜1995年12月 ガートナー ジャパン株式会社 データクエスト 半導体産業分析部 シニアアナリスト 1982年4月〜1990年5月 モトローラ株式会社/HongKong Motorola Marketing specialist 1982年3月 武蔵工業大学 電気工学科卒業 自動制御専攻 JEITAでは10年間に渡り、世界の電子機器と半導体中長期展望委員会の中心アナリストとして従事する。定期的に台湾主催の半導体シンポジウムで講演を行うなどアジアでの調査・コンサルティングを強化してきた。特許庁の自動車用特許の技術審査委員、半導体関連特許審査委員。NEDOの「FeRAM製造技術の開発」研究評価委員。
講演活動&執筆活動 JEITA、半導体産業新聞、SEMI Japan (日本、韓国、台湾など)、電子ジャーナルなどのセミナーで定期的に講師として講演を行っている。半導体産業新聞、電子ジャーナル、日経マイクロデバイスでも連載記事を執筆。その他、メディアでも記事の執筆やTV出演などの広報活動も精力的に行う。
中国ハイテク技術の実力、ハイテク戦争激化の行方、やはり存在していたシリコンサイクル、これらの議題に対しての見方を整理するとともにIoTの普及が様々な分野で始まっている。いくつかの事例を紹介しながら、IoTにより我々の生活がどのように変化して、エレクトロニクス産業がどう変わって行くかを議論してみたい。
【参加のおすすめ】 世界中がインターネットで結ばれ、エレクトロニクス技術とIT(情報技術)が様々な形でグローバルに浸透しています。このエレクトロニクスの進化とITの進展により、情報・通信・映像・音声等の技術が融合して新たな製品やサービスが生み出され、経済社会のみならず、人々の生活や文化に至るまで、従来の枠組みを超えた大きな変化がもたらされています。 情報端末はインターネットで結ばれるIOTやクラウドなどにより実現されるデータの世界と、人間を結びつけるヒューマンインタフェースとして重要な役割を担っています。ディスプレイモニタ、ハードディスク装置等はコンピュータを構成するキーコンポーネントとして、プリンター、イメージスキャナ等はコンピュータの機能を拡張する周辺装置として、さらには金融端末、POS端末、ハンディターミナル、OCR、KIOSK端末等の業務用装置として発展を続けています。今後も、ソリューションに対応した新しい情報端末装置が生まれることが期待されています。 社会・産業構造や情報処理技術の変革に対応して、業界を横断した環境整備や標準化への新たな取組みが期待されています。さらには便利で安全・安心な社会に対応した情報セキュリティの充実、環境に優しい製品等の社会的な要請などが、情報端末装置の発展に影響を与える重要な要素であると考えられます。 このような状況をふまえ、当協会では、情報端末の新しい分野への発展普及とこれからの需要喚起をはかるため、種々の事業活動を行っております。その一環として産業の活性化ならびに新しい環境の構築をめざし、毎年「情報端末フォーラム」を東京地区と関西地区において開催しております。関西地区においては有識者の講演を中心に実施しております。 ご関心をお持ちの各位におかれましては、多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。 ■ プログラム ■
時間 | テーマおよび講師 | 13:30-13:40 | 【主催者挨拶】 一般社団法人 電子情報技術産業協会 情報端末事業委員会 委員長 沖電気工業株式会社 取締役 常務執行役員 坪井 正志 | 13:40-14:40 | 【基調講演】 『Connected Industriesの実現に向けた課題と政策(仮)』 経済産業省 商務情報政策局 情報産業課 課長補佐 門田 裕一郎氏 | 14:40-15:40 | 【招待講演1】 『ウェブの生態系 〜ウェブサイエンスと人工生命の視点から〜』 筑波大学 システム情報系 准教授 岡 瑞起氏 | 15:40-16:00 | ----- 休憩 ----- | 16:00-17:00 | 【招待講演2】 『IoT時代で変わる生活とエレクトロニクス産業 〜米国のハイテク産業たたきは終わらない〜』 IHSグローバル株式会社 調査部ディレクター 南川 明氏 |
■ 参加要領 ■ 【 定員 】 100名(定員になり次第、締め切ります)
【 参加費 】 無料
【 申込み方法 】 申込書に必要事項をご記入の上、事務局までE−MAIL又はFAXでお申込みください。 なお、受講証等はお送りしませんので、当日名刺を一枚ご用意下さい。
【 問合せ先(事務局) 】 一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA) 情報産業部 吉田・金丸・栗山 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1番3号 大手センタービル 電話: 03-5218-1057 FAX: 03-5218-1076 Eメール:itt3¥jeita.or.jp (メールアドレスをコピー&ペーストする際は、\を@に変更してください)
【 会場ご案内 】 地図 http://www.krp.co.jp/access/index.html 所在 京都市下京区中堂寺南町134番地
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