[WEB開催] 情報端末フォーラム2022 --つながるDX〜Society 5.0を目指して〜-- 2022年7月22日(金) 10:00〜17:00 フォーラムは終了いたしました。
講演資料はこちらよりご確認ください。 関係各位 一般社団法人 電子情報技術産業協会
事業推進部 情報端末事業委員会 「JEITA 情報端末フォーラム2022」開催案内 拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 平素は当協会の事業に格別のご協力を賜り誠にありがとうございます。 さて、当協会 情報端末事業委員会では、毎年恒例の情報端末フォーラムを開催いたします。 皆様のご参加をお待ちしております。
敬具
→プログラムダウンロード 主な講演(予定) 【基調講演】 「半導体・デジタル産業戦略について〜Society 5.0に向けた施策の方向性〜」 経済産業省 商務情報政策局 情報産業課 課長補佐 --略歴-- 平成23年4月 株式会社東芝 研究開発センター 平成29年5月 株式会社東芝 退職 平成29年5月 三菱電機株式会社 先端技術総合研究所 令和2年12月 三菱電機株式会社 退職 令和3年1月 経済産業省 商務情報政策局 情報産業課 令和3年7月 現職 --講演概要-- デジタル化の進展に伴い大量のデータを処理する計算能力が求められております。 Society 5.0はデジタル化の先にあるとも言われているため、その実現には大量のデータを効率的に処理する計算能力が不可欠です。 こうした計算需要に応えるための方向性として、2022年4月に開催した半導体・デジタル産業戦略検討会議において、次世代計算基盤を示させていただきました。 本公演では、次世代計算基盤の概要と、その実現に向けて重要な要素である半導体等の技術開発の方向性についてお話しさせていただきます。 【招待講演】 「新たな成長期に入ったエレクトロニクス/ 半導体市況展望〜ポストコロナで加速するDX、GX、メタバースで半導体産業成長シナリオが変わる〜」 OMDIA(Informa Intelligence LCC) Senior Consulting Director --略歴-- OMDIA(Informa Intelligence LCC) Senior Consulting Director 2019年8月 英Informaへ統合されOMDIAブランドで活動 2016年7月 IHSとMarkit統合でIHS Markitに社名変更 2012年12月 IHSグローバル株式会社に社名変更 2010年11月 米IHSの傘下に入り、IHSグローバル株式会社となる 2006年12月 米アイサプライ社と合併 2004年7月 株式会社データガレージ設立 2003/4-2004/2 クレディーリヨネ証券会社 調査部 テクノロジーヘッド&シニア・アナリスト 2000/6-2003/4 WestLB証券会社 調査部 ディレクター&シニア・アナリスト 1996/1-2000/5 IDC Japan 株式会社 ディレクター 1990/5-1995/12 ガートナー ジャパン株式会社 データクエスト 半導体産業分析部 シニアアナリスト 1982/4-1990/5 モトローラ株式会社/HongKong Motorola Marketing specialist 1982/3 武蔵工業大学 電気工学科卒業 自動制御専攻 JEITAでは10年間に渡り、世界の電子機器と半導体中長期展望委員会の中心アナリストとして従事する。定期的に台湾主催の半導体シンポジウムで講演を行うなどアジアでの調査・コンサルティングを強化してきた。特許庁の自動車用特許の技術審査委員、半導体関連特許審査委員。NEDOの「FeRAM製造技術の開発」研究評価委員。 -講演活動&執筆活動- JEITA、半導体産業新聞、SEMI Japan (日本、韓国、台湾など)、電子ジャーナルなどのセミナーで定期的に講師として講演を行っている。半導体産業新聞、電子ジャーナル、日経マイクロデバイスでも連載記事を執筆。その他、メディアでも記事の執筆やTV出演などの広報活動も精力的に行う。 --講演概要--
半導体市況の潮目が変わり始めた。2022年後半から23年は一旦調整するが、その後は再びDX、GX、そしてメタバース実現のためのデータセンター投資が活発になるだろう。
2000年から20年まではPC、スマホ、TVの個人消費がエレクトロニクスの中心だったが今後10年はDX、GX、データセンターのインフラに近い投資が加わる事で半導体消費はもっと底堅く高成長を期待できる。半導体産業が次の成長期に入る事を予測している。
2022年7月22日(金曜日) 10時00分〜17時00分
ZoomによるWEB開催
世界中がインターネットで結ばれ、エレクトロニクス技術とIT(情報技術)が様々な形でグローバルに浸透しています。このエレクトロニクスの進化とITの進展により、情報・通信・映像・音声等の技術が融合して新たな製品やサービスが生み出され、経済社会のみならず、人々の生活や文化に至るまで、従来の枠組みを超えた大きな変化がもたらされています。 情報端末はインターネットで結ばれるIoTやクラウドなどにより実現されるデータの世界と、人間を結びつけるヒューマンインタフェースとして重要な役割を担っています。ディスプレイモニタ、ハードディスク装置等はコンピュータを構成するキーコンポーネントとして、プリンター、イメージスキャナ等はコンピュータの機能を拡張する周辺装置として、さらには金融端末、POS端末、ハンディターミナル、OCR等の業務用装置として発展を続けています。今後も、ソリューションに対応した新しい情報端末装置が生まれることが期待されています。 社会・産業構造や情報処理技術の変革に対応して、業界を横断した環境整備や標準化への新たな取組みが期待されています。さらには便利で安全・安心な社会に対応した情報セキュリティの充実、環境に優しい製品等の社会的な要請などが、情報端末装置の発展に影響を与える重要な要素であると考えられます。 このような状況をふまえ、当協会では、情報端末の新しい分野への発展普及とこれからの需要喚起をはかるため、種々の事業活動を行っております。その一環として産業の活性化ならびに新しい環境の構築をめざし、「情報端末フォーラム2021」を開催いたします。 このフォーラムでは、有識者や専門家から最新の動向についてご講演をいただくとともに、情報端末関係事業・各委員会活動の内容の報告を行っています。ご関心をお持ちの各位におかれましては、多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。
【定員】 300名(定員になり次第、締め切ります) 【参加費】 無料 【申込方法】 下記の参加申込ページにご記入をお願いします。 お申込受付後、当日のアクセスURLを自動返信いたします。 >> 参加申込ページ
8月上旬よりJEITA HPよりお申込み頂けます。 https://www.jeita.or.jp/cgi-bin/public/list.cgi?cateid=6 【 お問合せ先 】 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1番3号 大手センタービル 一般社団法人 電子情報技術産業協会 事業戦略本部 事業推進部 吉田・越坂部・三浦・栗山 メール:itt3\jeita.or.jp (メールアドレスをコピー&ペーストする際は、\を@に変更してください) 〔JEITA個人情報保護方針〕 |
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