JEITA
 



ソフトウェアエンジニアリング技術ワークショップ2020

〜プログラミング言語の進化と未来〜

一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)
ソフトウェアエンジニアリング技術専門委員会




このワークショップは終了しました。
講演動画や講演資料の公開も終了しました。


 当協会(JEITA)では、ソフトウェアエンジニアリング技術の革新と新市場の創出に向けた活動を推進していくため、「ソフトウェアエンジニアリング技術専門委員会」を設置して、調査・研究活動を行っております。今回、当専門委員会の活動の一環として、関連する企業等における有識者の方々のご協力を得まして、ソフトウェアエンジニアリング技術 ワークショップを下記のとおり開催することと致しました。つきましては、当協会の会員企業はもとより、当該分野にご関係・ご関心の各位におかれましては、是非、このワークショップに参加頂ければ幸いと存じますので、ここにご案内申し上げます。

【日  時】 令和2年12月23日(水) 13時30分〜17時30分
       (開場13:00)

【会  場】 Zoomによるリモート開催

【定  員】 300名

【参 加 費】 無料

【申込方法】 下記の参加申込ページに所定事項を記入して申込をしてください。
お申込受付後、当日のアクセスURLを自動返信いたします。

>>参加申し込みページ

【お 願 い】 投影画面の録音、録画、撮影はご遠慮願います

【 問合せ先(事務局) 】
 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-1-3
 一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)情報産業部 吉田・栗山
 Eメール: itt3¥jeita.or.jp
 (メールアドレスをコピー&ペーストする際は、\を@に変更してください)
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≪参加のおすすめ≫
 プログラミング言語は70年の歴史の中で「構造化」「オブジェクト指向」という2つの革命を経て、今日では、初学者がオブジェクト指向言語から入門し、構造化に至っては当然過ぎて意識もされないようになりました。Javaの出現によるオブジェクト指向の定着からの20年間は、さらなる進化に向けて様々なアイデアが試されて、次の技術革命への模索が進んでいる段階と言えます。本ワークショップでは、こうしたプログラミング言語の進化を振り返り、また新しい言語の機能や実践例を専門のエンジニアの方々に紹介いただき、今後のプログラミング言語の方向性を議論します。皆さんのご参加と活発な議論を期待しています。

【プログラム】

時間テーマおよび講師
13:00 〜 13:30 接続確認等
13:30 〜 13:35
リアルタイム
開会の挨拶


 二木 厚吉 氏
 北陸先端科学技術大学院大学 名誉教授
 産業技術総合研究所 客員研究員
 JEITAソフトウェアエンジニアリング技術専門委員会 委員長

13:35 〜 14:25
事前収録
【基調講演】


プログラミング言語:四半世紀を振り返る

 五十嵐 淳 氏
 京都大学 大学院情報学研究科
 教授

14:25 〜 14:30--- 休憩 ---
14:30 〜 15:10
事前収録
【技術講演1】


Rust with Fearless Concurrency

 Keen 氏
 Idein株式会社
15:10 〜 15:50
事前収録
【技術講演2】


Go言語とテスト駆動開発の経験

 柴田 芳樹 氏
 株式会社メルペイ
 ソフトウェアエンジニア

15:50 〜 16:30
事前収録
【技術講演3】


プログラミング言語の潮流とRubyの進化

 まつもと ゆきひろ 氏
 一般財団法人Rubyアソシエーション
 理事長
16:30 〜 16:40--- 休憩 ---
16:40 〜 17:30
リアルタイム
総合討議(拡張Q&A)


発表者と参加者とで、プログラミング言語の進化と未来について議論します。

皆様の質問をチャットにて受付します

 (司会)吉田 裕之 氏
  ジャパンシステム株式会社 チーフテクノロジーアドバイザー
  JEITAソフトウェアエンジニアリング技術専門委員会 幹事


以上