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2022年度 JEITA講座「IT最前線」講義テーマ 下期
2022年
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《 2022年度 JEITA講座「IT最前線」講義テーマ 下期 》


【 下期 】


 ■ 立命館大学 びわこ・くさつキャンパス クリエーションコア1F 101教室 金曜日 4時限 14:40〜16:10
日程講義テーマ・所属名・講師名講義テーマ概要
10月7日システムエンジニアの仕事
−スーパーコンピュータの構築を通して−
大規模スーパーコンピュータシステムの構築事例を通して、システムエンジニアの仕事を紹介し、コンピュータ技術だけでなく、企業での業務には問題解決とプロジェクトマネージメントの能力が必要であることを示す。
講義の前半では、システムエンジニアの業務概要を紹介し、顧客の課題解決のためにICT技術を駆使していることを紹介し、後半では地球シミュレータ構築時の苦労話を通してプロジェクトマネージメントの方法を紹介する。
日本電気
10月14日感情コンピューティング(Affective Computing)の紹介と活用感情コンピューティング(Affective Computing)の歴史、技術、事例、学術動向を紹介する。さらに、感情そのものについて理解を深める。最後に、日本ユニシスの活用に向けた取組み(研究や実証実験)について紹介する。
BIPROGY
10月21日未来を変える4つのテクノロジー概論(AI、ブロックチェーン、エッジコンピューティング、量子コンピューター)テクノロジーは私達の日常生活やビジネスのあり方を大きく変えていきます。そのイメージを沸かすために、いくつかの動画とその解説を行います。また、未来を変える4つのテクノロジー(AI、ブロックチェーン、エッジコンピューティング、量子コンピューター)について、それぞれ、?@それは何か?、?A技術解説と動向、?B活用事例をご紹介します。予備知識が無い方でも、今後更に重要となるテクノロジーについて本質的な理解を深めることが出来る講義です。JEITA講座以外の大学においても「テクノロジー概論」としてしての講義の実績があります。
日本アイ・ビー・エム
10月28日電子カルテが拓く未来の医療"安心安全な医療の実現、病院経営の改善と効率化、地域の医療供給体制全体の効率化など今日の医療が抱える課題解決のキーテクノロジーとして電子カルテが注目を集めてきた。
電子カルテを始めとする医療業界のICT化について、歴史及び現状、そしてDXの到来によってヘルスケア業界の将来をどのように拓いていくのかの方向性について紹介する。
富士通

 ■ 中央大学 後楽園キャンパス 3号館 3階 3300室 木曜日 3時限 13:20〜15:00
日程講義テーマ・所属名・講師名講義テーマ概要
9月22日感情コンピューティング(Affective Computing)の紹介と活用感情コンピューティング(Affective Computing)の歴史、技術、事例、学術動向を紹介する。さらに、感情そのものについて理解を深める。最後に、日本ユニシスの活用に向けた取組み(研究や実証実験)について紹介する。
BIPROGY
9月29日SNS分析を企業活動に活かすツイッターやブログ、消費者の関心事に特化したコミュニティや掲示板などのソーシャルメディアへのつぶやきや投稿を収集し、企業の商品やサービスの評判やニーズを分析するソーシャルメディア分析が、企業の注目を集めています。この講義ではこのソーシャルメディア分析の基本的な概念を再確認し、それを実現するテキストマイニングを中心とするテクノロジーの概要とそのエッセンスを抑えながら、実際の利用例や活用検討のためのフレームワークなどを元に企業活動での活用について学んでいただきます。
日本アイ・ビー・エム
10月6日宇宙機の軌道力学システム概説"人工衛星をはじめとする宇宙機を扱うシステムにおける土台となる技術が、宇宙機の軌道を計算し、将来の位置を予測する軌道力学である。軌道計算を正確に行うためには、時系、座標系、摂動といった宇宙空間特有のモデルが必要となる。講義では、宇宙機の軌道の書類や特徴、軌道に及ぼす摂動と呼ばれる外乱の種類や特徴、軌道計算といった軌道力学の基礎的な知識をできるだけ数式を使わずに、直感的かつ定量的な把握に重点を置いて説明する。また、日本の宇宙開発が本格的に始動した1970年代初頭から今日に至るまで、日本の宇宙開発の経緯と軌道力学技術の進展を関連付けて説明する。最近ニュースの話題に出ることもあるスペースデブリ、衛星測位システム等についても、軌道力学の観点から見た特徴や難しさについて説明する。
富士通
10月13日企業におけるデータマイニング技術の活用および期待近年、企業情報システムが増加し、様々な業務において企業活動データ、ログなどが蓄積されてきている。販売管理やクレームの処理において、これら蓄えられたデータをデータマイニング技術によりデータ分析し、企業活動へフィードバックする事例などについて説明する。
三菱電機インフォメーションシステムズ
10月20日量子コンピュータ最新動向最近新聞やTVなどで、膨大な計算が一瞬で解ける、通信暗号が破られる、といった量子コンピュータの話題が取り上げられています。実際に、量子コンピュータの開発がどこまで進んでいるのか?またどんなことに使えるのか?について最新の動向をご紹介します。
ユニアデックス
10月27日Work, Life, +Digital
〜デジタル社会は私たちの暮らしと働き方をどう変えるのか?
AIやIoT、ロボット等のデジタル技術は先端的なビジネスだけではなく、私たちの身近な生活にも活用され始めています。本講義では、妊娠出産や子育てに関わる技術であるFemtechやBabytech、Edutechなどについて最新の動向を概観し、それらが人々の暮らしやワークライフバランスに与えるインパクトについて議論します。
ユニアデックス
11月10日ユーザー企業のDXを実現するアーキテクチャーITを使う立場であるユーザー企業がデジタル変革(DX)を実現していく上で考えていかなくてはいけないもの、技術等についてお話します。
三菱ケミカルホールディングス
11月17日OSS×クラウド先進的な仕組みが最初にOSS(オープンソースソフトウェア)として世の中に出てくる時代である。無償で誰でも入手できるOSSだが、IT企業やユーザ企業では、無償を理由にOSSを採用するのではなく、ビジネス上の戦略的意図をもってOSSを扱うケースが増えている。また、スマートフォンの普及が進み、クラウドサービスも充実してきたことで、スタートアップ企業などがOSSとクラウドサービスを積極的に組み合わせ、俊敏性のあるインターネットサービスの提供、ひいては新たなビジネスを立ち上げる勢いとなっている。本講義では、IT企業やユーザ企業、サービス事業者らがどのようにOSSとクラウドサービスを活用しているか、どのようにビジネスに活かしているかを概観する。
三菱電機インフォメーションシステムズ
11月24日ブロックチェーンとは何だろうか最近のエポックメイキングな技術としてブロックチェーンがある。「ブロックチェーンは社会を変える」と言われているが本当だろうか。本講義ではブロックチェーンの基本的な考え方および構造を解説した後、ブロックチェーンが社会に与えるインパクトについて議論したい。
沖電気工業
12月1日データの価値を最大化する3つのポイントIoTの時代が到来し、様々な機器がインターネットに接続され、情報発信することが当たり前になった。米国での「第四の産業革命」、ドイツのIndusty 4.0など新しいものづくりが推進され、ものづくりとITを融合した、全く新しい価値を持った商品(サービス)が出現し、多くの産業で従来主流であった商品やサービスが姿を消しかねない状況である。
様々な社会課題に対しても、様々なデータとITテクノロジーを活用したソリューションの実現が期待されている。日本では、政府主導でデジタル化によって経済発展と社会的課題の解決を両立する社会Society 5.0に向けた取組みが始まった。このような動きの中で、日本が得意としてきたものづくり産業とIT企業にはどのような取組みが求められているのか? いくつかの事例を通して新たな動きを紹介した上で、IT技術者の視点から、グループディスカッションを通して、様々な課題や可能性について受講生とともに考える。
富士通ミッションンクリティカルソフトウェア
12月8日データの価値を最大化する3つのポイントデータをビジネス価値に変えるためには、目的や課題を明確化し、最適な手法による分析結果を素早く意思決定につなげることが重要です。様々なプロジェクトで得た知見をもとに、データの価値を最大化する3つのポイントをご紹介します。
BIPROGY
12月15日画像認識技術画像認識技術は安全安心を始めとした様々な産業分野でコア技術になることが期待されている。コンピュータビジョンやパターン認識技術のITSやセキュリティ等での具体的な適用事例を通し、画像認識技術の基礎的な知識と最近のトピックスについて解説する。
東芝
12月22日視線からの人の認知を解き明かす目は口ほどにものを言うということわざ通りに、視線は人の様々な情報を教えてくれる。近年は安価な視線計測デバイスが開発され、様々な分野での視線の活用が急速に進んでいる。最新の研究事例を基に視線と認知の関係について紹介し、その活用方法を議論する。
BIPROGY
1月12日未来社会を支えるモバイルネットワークと新たなデジタル社会日本において本格的に5Gサービスが始まり、6Gや宇宙ブロードバンドなど次世代モバイル・ネットワーク環境が急速に整備されています。この次世代のモバイル・ネットワークがもたらす潜在能力は新たなデジタル社会を牽引していきます。本講座では、モバイル・ネットワークを中心とした先端技術により変わろうとする未来社会について解説します。
ユニアデックス

 ■ 電気通信大学 西10号館2階・233大会議室 火曜日 5時限 16:15〜17:45
日程講義テーマ・所属名・講師名講義テーマ概要
10月11日セレンディピティの効用
〜企業社会において適職に出会う能力を磨くには〜
"理系の工学系大学院の院生向け、文系の経済学部の学部生向けに「セレンディピティの重要性」と、実際に具体的に今日からどのようなことを行えばセレンディピティが高められるのか、ということをこれまで講義をさせていただいています。研究の場では「セレンディピティ」によりノーベル省級の研究成果が成し遂げられ、ビジネスの場でも「セレンディピティ」により新たな企画やマーケティングが生み出されています。ですが、「セレンディピティ」はたまたまの偶然ではなく、「身につけることができる能力」で特別なひとだけのものではなく、誰にでもできるものです。この講義では講演者の実例や他の事例などを紹介しながら、「具体的かつ論理的なセレンディピティの身につけかた」をご紹介します。特に、理系の院生/学部生のみなさまに好評をいただいています。
*講演者の実際の企業での具体例、当時の資料などが含まれますので、契約上、資料の公開、配布はできませんのでご了承ください。
BIPROGY
10月25日プログラム解析技術
〜プログラムスライシング技術を中心に〜
ソフトウェア再利用、保守のためにはシステムを理解することが必要です。正確な理解のためのプログラム解析の必要性を説明し、プログラムスライシング技術を中心としたプログラム解析技術の手法と、その適用例について講義します。
日立製作所
11月1日人体に適用したセンサーデータ分析の実例近年普及しているスマートウォッチなどの小型携帯機器に搭載されているセンサーからは膨大な量の情報が生み出されています。現状ではこれらのセンサーデータの活用はまだ十分に進んでいませんが、労務管理や健康管理への応用が広がりつつあります。フーリエ解析やウェーブレット解析などのディジタル信号処理技術を用いてセンサーデータを分析することで人間の動作や身体の状態を可視化したり、識別できるようになります。本講義ではディジタル信号処理の技術を簡単に紹介し、ディジタル信号処理技術におけるデータ解析の実際と応用事例として林業における作業識別による労務管理への活用を目指した研究を取り上げます。
BIPROGY
11月8日ITシステム開発に学ぶロジカルシンキングITシステムは基本的にロジックで動いており、その処理の流れは極めて論理的です。一方で、コストや時間の制約の関係で、すべてを論理的に整合させての開発が不可能で、論理的ではない判断を下す必要がある場合もあります。このようにITシステムの開発は正確なロジックの学習と、制約やコストの制限の中での最適化という両方の側面がある。本講義ではITシステムの開発や失敗例からロジカルシンキングを学ぶ
日本電気
11月15日SNS分析を企業活動に活かすツイッターやブログ、消費者の関心事に特化したコミュニティや掲示板などのソーシャルメディアへのつぶやきや投稿を収集し、企業の商品やサービスの評判やニーズを分析するソーシャルメディア分析が、企業の注目を集めています。この講義ではこのソーシャルメディア分析の基本的な概念を再確認し、それを実現するテキストマイニングを中心とするテクノロジーの概要とそのエッセンスを抑えながら、実際の利用例や活用検討のためのフレームワークなどを元に企業活動での活用について学んでいただきます。
日本アイ・ビー・エム
11月22日国際化・多様化する社会での求められる多面性一つの専門分野の学問や業務を続けるには、常に最前線の知見が求められるばかりでなく、停滞・陳腐化するリスクも考慮する必要があります。国際化・多様化する社会や市場において、研究開発や創造的な仕事に就くにあたり、一つの分野に拘らず、様々な経験をプラスに転じ、かつ他にはない価値をいかに創造していくかについてこれまでの研究開発経験や、海外での勤務体験を通じた具体例を交えながらお話しします。たとえば、かつて隆盛を極めた技術がどうして沈下していったのか、近年話題となっているあらたな技術や市場の展開で、どのようにして生き残っていくかについて、求められてくる考え方の解説を行います(講義趣旨に添い、対応可能です)
Fujitsu R&D Center
11月29日AIエンジニアが知っておきたい認知科学"ディープラーニングがブレイクスルーとなって、人工知能の技術革新が活況を呈しています。画像処理、言語理解、行動の習得など ヒトを超えるとの予測もちらほら聞こえてくるなか、AIは本当に「理解」しているのか、AIの判断は説明可能なのかといった観点も問われ始めています。では我々ヒトはどう「理解」しているか説明できるのでしょうか。ヒトやロボットの他にも、われわれのペットや野生の動物にも「知能」はあるのでしょうか。AIは「心」を持てるのでしょうか。
 この講義では脳や動物行動学の研究の歴史を踏まえ、最近の人工知能のトレンドとの比較から見えてくるヒトや動物の相違点や人工知能への向き合い方を考えます"
日本IBM システムズ・エンジニアリング
12月13日高齢社会を支えるテクノロジージェロンテクノロジー、Agetechと呼ばれる高齢社会を支える技術に関する国内外の開発動向を紹介します。介護施設で活躍するロボットやセンシング・AIによる独居高齢者の見守り、VRによる認知症ケアなど実際の現場での適用事例を交えながら、今後の展望や課題について議論します。
ユニアデックス
12月20日今企業に求められるゼロトラストアーキテクチャとはコロナ禍によって一気に拡大したテレワーク、データ利活用の推進、加速していくクラウド活用など、社会は常に変化し続けています。これに合わせて、企業におけるセキュリティも変革が求められていますが、適応しきれていないというのが現状ではないでしょうか。これからのセキュリティ対策に求められるゼロトラストアーキテクチャについて解説します。
BIPROGY
1月17日人工知能は電気羊の夢を見るのか?ー技術が社会に浸透してゆく道程を考える。3度にわたりブームとなっている人工知能。その技術的変遷と、社会からの期待の変化を辿り、これからのAIが向かうべき方向、そしてAIをはじめとする新たな技術がキャズムを超え社会に浸透するために求められる取組みについて考察する。
BIPROGY
1月24日シリコンフォトニクス技術の基礎と通信用超小型光モジュールへの応用近年、Si LSIの量産技術を光通信用デバイスに応用した、シリコンフォトニクス技術が注目を浴びている。これは、受光器や変調器などの多機能デバイスワンチップに集積し、LSI量産工程で生産することで低価格が期待できるといった特徴をシリコンフォトニクス技術が有しているためである。
講義では、シリコンフォトニクス技術の基礎的な説明からスタートし、最近の製品応用の動向についても概要を説明する。
沖電気工業
1月31日画像認識技術画像認識技術は安全安心を始めとした様々な産業分野でコア技術になることが期待されている。コンピュータビジョンやパターン認識技術のITSやセキュリティ等での具体的な適用事例を通し、画像認識技術の基礎的な知識と最近のトピックスについて解説する。
東芝
2月7日OSS×クラウド先進的な仕組みが最初にOSS(オープンソースソフトウェア)として世の中に出てくる時代である。無償で誰でも入手できるOSSだが、IT企業やユーザ企業では、無償を理由にOSSを採用するのではなく、ビジネス上の戦略的意図をもってOSSを扱うケースが増えている。また、スマートフォンの普及が進み、クラウドサービスも充実してきたことで、スタートアップ企業などがOSSとクラウドサービスを積極的に組み合わせ、俊敏性のあるインターネットサービスの提供、ひいては新たなビジネスを立ち上げる勢いとなっている。本講義では、IT企業やユーザ企業、サービス事業者らがどのようにOSSとクラウドサービスを活用しているか、どのようにビジネスに活かしているかを概観する。
三菱電機インフォメーションシステムズ

 ■ 東北大学 オンライン 木曜日 4時限 14:40〜16:10
日程講義テーマ・所属名・講師名講義テーマ概要
10月6日数式を(あまり)使わない量子計算量子計算機は、その計算モデルが(これまでの)古典的計算機と大きく異なる。量子計算機でのアルゴリズム設計やプログラム開発には、その計算モデルを理解する必要がある。その計算モデルを直感的に理解できるようになることを(できるだけ)数式を使わずに目指す。
BIPROGY
10月13日モビリティ最新動向人や物の移動に関わるモビリティについて、自動運転等の新しい技術や移動をサービスとして捉えるMaaSという新たなキーワードが注目されています。また自動車業界は100年に1度の変革時期を迎えていると言われ、CASEというキーワードで技術革新を迫られています。本講義では、モビリティに関する新しい潮流について事例を交えながらその最新動向をご紹介します。
ユニアデックス
10月20日現代社会における暗号技術"暗号技術は、かつては軍事・外交がその主要な活躍の舞台でしたが、現在では個人のプライバシー保護という新しい役割を担い、いまや暗号なしでは一日たりとも私たちの生活が成り立たない時代となりました。
本講義では、スマートフォンやICカードなど身近な暗号の応用例や、最近注目されているクラウド向けの新しい暗号技術、また企業における暗号研究開発とその楽しさ、さらには暗号利用の制限の是非をめぐる論争など、現代社会における暗号のもつさまざまな側面をわかりやすく解説します。
三菱電機
10月27日スーパーコンピュータ入門"現在の代表的なスーパーコンピュータの活用事例を概観しながら代表的なスーパーコンピュータの特徴を示し、SIMD演算とメモリ性能の重要性を紹介する。
高速計算を今後必要とする学生へのコンピュータアーキテクチャの入門とした位置づけの内容である。
日本電気
11月10日AIエンジニアが知っておきたい認知科学"ディープラーニングがブレイクスルーとなって、人工知能の技術革新が活況を呈しています。画像処理、言語理解、行動の習得など ヒトを超えるとの予測もちらほら聞こえてくるなか、AIは本当に「理解」しているのか、AIの判断は説明可能なのかといった観点も問われ始めています。では我々ヒトはどう「理解」しているか説明できるのでしょうか。ヒトやロボットの他にも、われわれのペットや野生の動物にも「知能」はあるのでしょうか。AIは「心」を持てるのでしょうか。この講義では脳や動物行動学の研究の歴史を踏まえ、最近の人工知能のトレンドとの比較から見えてくるヒトや動物の相違点や人工知能への向き合い方を考えます
日本IBM システムズ・エンジニアリング
11月24日国際化・多様化する社会での求められる多面性一つの専門分野の学問や業務を続けるには、常に最前線の知見が求められるばかりでなく、停滞・陳腐化するリスクも考慮する必要があります。国際化・多様化する社会や市場において、研究開発や創造的な仕事に就くにあたり、一つの分野に拘らず、様々な経験をプラスに転じ、かつ他にはない価値をいかに創造していくかについてこれまでの研究開発経験や、海外での勤務体験を通じた具体例を交えながらお話しします。たとえば、かつて隆盛を極めた技術がどうして沈下していったのか、近年話題となっているあらたな技術や市場の展開で、どのようにして生き残っていくかについて、求められてくる考え方の解説を行います(講義趣旨に添い、対応可能です)
富士通
12月1日未来を変える4つのテクノロジー概論(AI、ブロックチェーン、エッジコンピューティング、量子コンピューター)テクノロジーは私達の日常生活やビジネスのあり方を大きく変えていきます。そのイメージを沸かすために、いくつかの動画とその解説を行います。また、未来を変える4つのテクノロジー(AI、ブロックチェーン、エッジコンピューティング、量子コンピューター)について、それぞれ、?@それは何か?、?A技術解説と動向、?B活用事例をご紹介します。予備知識が無い方でも、今後更に重要となるテクノロジーについて本質的な理解を深めることが出来る講義です。JEITA講座以外の大学においても「テクノロジー概論」としてしての講義の実績があります。
日本アイ・ビー・エム
12月8日ブロックチェーンとは何だろうか最近のエポックメイキングな技術としてブロックチェーンがある。「ブロックチェーンは社会を変える」と言われているが本当だろうか。本講義ではブロックチェーンの基本的な考え方および構造を解説した後、ブロックチェーンが社会に与えるインパクトについて議論したい。
沖電気工業
12月15日IoTシステム構成論 クラウドコンピューティングとAI良いシステムを作るためには「最高性能のコンポーネントをくみあわせる」のではなく、「要求仕様に合ったコンポーネントを様々な観点で比較・選択して組み合わせる」必要がある。本講義では、システム構築に必要な考え方や技術の整理方法を学んだ後に、IoTシステムの重要コンポーネントであるクラウドコンピューティングのエラスティックな特性および、論理推論型AIと機械学習型AIについて、複数の観点から比較して解説する。
沖電気工業
12月22日産業アーキテクチャ
〜Society5.0の実現を目指すアーキテクチャ入門〜
サイバー空間とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させ、経済発展と社会課題の解決を目指す社会(Society 5.0)が日本で提唱されています。一方で、相互にリアルタイムで連携する複雑なシステムを運用するにはルール整備が必要です。そこでハードやソフトだけではなく、ルールや制度もデザイン対象としたアーキテクチャ(産業アーキテクチャ)の必要が叫ばれ、近年、研究成果が発表されています。本講義では、産業アーキテクチャの基本的な考え方および動向を解説後、産業アーキテクチャの研究成果の一事例を紹介します。
BIPROGY

 ■ 津田塾大学 小平キャンパス・S105 火曜日 5時限 16:20〜17:50
日程講義テーマ・所属名・講師名講義テーマ概要
9月6日IoTシステム構成論 クラウドコンピューティングとAI良いシステムを作るためには「最高性能のコンポーネントをくみあわせる」のではなく、「要求仕様に合ったコンポーネントを様々な観点で比較・選択して組み合わせる」必要がある。本講義では、システム構築に必要な考え方や技術の整理方法を学んだ後に、IoTシステムの重要コンポーネントであるクラウドコンピューティングのエラスティックな特性および、論理推論型AIと機械学習型AIについて、複数の観点から比較して解説する。
沖電気工業
9月13日感情コンピューティング(Affective Computing)の紹介と活用感情コンピューティング(Affective Computing)の歴史、技術、事例、学術動向を紹介する。さらに、感情そのものについて理解を深める。最後に、日本ユニシスの活用に向けた取組み(研究や実証実験)について紹介する。
BIPROGY
9月20日OSS×クラウド先進的な仕組みが最初にOSS(オープンソースソフトウェア)として世の中に出てくる時代である。無償で誰でも入手できるOSSだが、IT企業やユーザ企業では、無償を理由にOSSを採用するのではなく、ビジネス上の戦略的意図をもってOSSを扱うケースが増えている。また、スマートフォンの普及が進み、クラウドサービスも充実してきたことで、スタートアップ企業などがOSSとクラウドサービスを積極的に組み合わせ、俊敏性のあるインターネットサービスの提供、ひいては新たなビジネスを立ち上げる勢いとなっている。本講義では、IT企業やユーザ企業、サービス事業者らがどのようにOSSとクラウドサービスを活用しているか、どのようにビジネスに活かしているかを概観する。
三菱電機インフォメーションシステムズ
9月27日新しい金融サービスとサイバーリスク新しい金融サービスであるFinTechサービス、仮想通貨(暗号通貨)・デジタル通貨の台頭、キャッシュレス社会への変革など金融機関は大きな転換期を迎えています。その反面、仮想通貨取引所で起こったサイバー事故、キャッシュレス決済の不正利用は大きな社会問題となりました。この講義では、安全・安心な新しい金融サービスへの変革を目指すために、企業が果たすべき役割をセキュリティの観点から解説します。
日本アイ・ビー・エム
10月4日CPSセキュリティサイバーフィジカルシステムを構成する制御機器、IoT機器、組み込み機器に関するセキュリティ技術を紹介する。本稿ではサイバーフィジカルシステム、特に、制御システムやIoT機器でおきているサイバーセキュリティインシデント事例を紹介し、それに対する対策方法を講義する。
東芝
10月11日高齢社会を支えるテクノロジージェロンテクノロジー、Agetechと呼ばれる高齢社会を支える技術に関する国内外の開発動向を紹介します。介護施設で活躍するロボットやセンシング・AIによる独居高齢者の見守り、VRによる認知症ケアなど実際の現場での適用事例を交えながら、今後の展望や課題について議論します。
ユニアデックス(株)
10月18日VRとAR入門
〜仮想体験を現実に作るには
ゲームやアトラクションとして発展してきたVR(仮想現実)やAR(拡張現実)は次世代の「体験型IT」であり、いよいよビジネスITの分野にも進出してきています。OculusQuestやHoloLensの発売により本格的な普及期に差し掛かりました。また近年は「メタバース」がXR技術を用いた次世代コミュニケーションのプラットフォームとして注目されてきています。この講義では要素となる基礎技術やVRとARの違いや共通点、開発方法の初歩を扱いながら、最近のトレンドやビジネスニーズを探っていきます。
日本IBM システムズ・エンジニアリング
10月25日組込みソフトウェア開発の実際と展望携帯電話、ゲーム機、家電に搭載される組込みソフトウェアの構造や開発方法が、PC用ソフトウェアとどのように違うのか。各機器の特性に応じて求められる要求とは何か。また近年ますます複雑化していく組込みソフトウェア開発の課題と、新しい開発手法について解説します。
三菱ケミカルホールディングス
11月8日企業で働くこと
−IT企業の事例−
SEとはどのような職種かを紹介し、キャリアパス事例を提示する。また、社会人基礎力にどのようなものがあり、学生時代に習得したスキルがどのように活かせるのかを示唆し、今後のキャリア形成の一助としていただく。
日本電気