トップページ > 標準化への取組み
標準化への取組み-DD標準化委員会-
標準化の重要性が年々高まっています。顧客の利便性、メーカーの生産性に加え、国際貿易の規定で、国際標準規格に準拠していることが重視されつつあります。 電子ディスプレイの国際規格団体であるIEC(International Electrotechnical Commission)のTC(Technical Committee) 110の日本国内対応組織として、IEC規格の審議を行うとともに、と国内規格であるJIS規格および業界規格であるJEITA規格の審議に取り組んでいます。
ミッションMission
- 電子ディスプレイデバイス分野における国内外での標準化活動を推進しています。
- 傘下に有機ELディスプレイ、WG6対応、フレキシブルディスプレイ、タッチ&インターラクティブディスプレイ、レーザーディスプレイ、ディスプレイライティング、アイウェアディスプレイ、基本光学測定、耐久性試験の各グループ(G)およびメタバース研究会を有しています。
活動概要Activities
- ◆IEC規格対応
-
- 日本工業標準調査会(JISC)から委託を受けたIEC TC 110の国内審議委員会の運営と団体業務の対応をしています。
- ◆JIS規格類対応
- 国内規格であるJIS規格の策定を行っています。
- ◆JEITA規格類対応
- 国内業界標準規格であるJEITA規格を制定しています。
- ◆関連組織への対応
- 関連団体との連携を密にして、規格作成の促進と情報を交換しています。