「液晶ディスプレイの人間工学シンポジウム2005」
参加のお礼
標記シンポジウムにご参加いただきありがとうございました。
今年は、約160名の参加をいただき、成功裡に終了致しました。来年も、同時期に開催を予定しておりますので、ご参加の程、よろしくお願いします。
【開催主旨】
液晶ディスプレイを中心としたフラットパネルディスプレイ(FPD)の応用製品の設計・開発・利用、及びFPDの設計・開発に役立つ人間工学関連最新動向を紹介し、ディスプレイに関わる市場のよりよい発展を目指してシンポジウムを開催します。
主 催
:
(社)電子情報技術産業協会
ディスプレイデバイス部会
ディスプレイデバイス産業委員会
液晶産業研究専門委員会
人間工学プロジェクト
協 賛
:
日本人間工学会
日 時
:
2005年3月11日(金)
[シンポジウム]
10:00〜17:00
[懇親会]
17:15〜19:00
会 場
:
成蹊大学10号館12階ホール
(
http://www.seikei.ac.jp/gakuen/campus_uni.html
)
武蔵野市吉祥寺北町3-3-1
(アクセス:
http://www.seikei.ac.jp/gakuen/access.html
)
【当日のスケジュール】
セッション
時間
発表タイトル
発表者
セッション1
国際規格動向
10:00〜10:30
ディスプレイの人間工学国際規格動向について
久武 雄三
東芝松下DT
セッション2
色再現性はどこまで必要か
10:30〜12:00
ナチュラルビジョンにおける色再現
―多原色による色再現性の向上―
山口 雅浩
東京工業大学
広色域ディスプレイ開発の現状と課題
谷添 秀樹
NEC三菱VS
ディスカッション
―色再現性はどこまで必要か―
司会:岡崎 晋
富士通DTC
昼食
12:00〜13:00
セッション3
動画表示に求められる性能
13:00〜13:45
動画表示に求められる性能と最近の技術動向
栗田 泰市郎
日本放送協会
セッション4
表示ムラの視覚特性
13:45〜14:30
表示ムラの視覚特性とその評価手法について
―JNDの詳説と最近の研究結果―
田村 徹
東京工芸大学
セッション5
クリア液晶の人間工学的考察
14:30〜15:00
クリア液晶の視覚的特質とユーザーの声
中枝 武弘
ソニー
休憩
15:00〜15:20
セッション6
ディスプレイと労働の科学
15:20〜16:05
コンピューター作業における労働の科学とディスプレイへの要求事項
北島 洋樹
労働科学研究所
セッション7
ユーザーの視点からの要求
16:05〜16:55
次世代フラットパネルディスプレイに求められる人間工学的条件
―Web調査とフィールド調査の結果から―
窪田 悟
成蹊大学
終わりに
16:55〜17:00
JEITA挨拶
液産研
懇親会
17:15〜19:00
過去の実績
・
「液晶ディスプレイの人間工学シンポジウム2003 (2003.3.11)」概要
・
「液晶ディスプレイの人間工学シンポジウム2004 (2004.3.12)」概要