デジタル技術、IT/IoTソリューションを活用することにより、社会のさまざまな分野に多様なインパクトを与えています。
JEITA「サステナブルIT推進委員会」では、社会・環境に与えるインパクトを評価し「見える化」するための各種取組みを進めています。

(注)2008年に経済産業省のイニシアティブの下で、7つのIT関連団体が「グリーンIT推進協議会」を設立し、ITによるCO2削減を推進する事業を国内外で展開しました(2008-2012年度/事務局JEITA)。その活動のうち、ITソリューションによるCO2削減ポテンシャル見える化の事業は、JEITA「グリーンIT推進委員会」が引継ぎました。同委員会は2020年度に活動対象を環境対策を含む社会課題全般に拡張するかたちで改組し、「サステナブルIT推進委員会」として、インパクト評価をはじめ、各種の取組みを進めています。

目次

  1. 1. 社会・環境へのインパクト評価(2020年度以降の活動)
  2. 2. 地球温暖化対策への貢献(2019年度までの活動)
  3. (1) CO2削減貢献量の算定の考え方
  4. (2) 成果報告書アーカイブ
  5. (3) IT/IoTグリーン貢献専門委員会の取組みについて

1.社会・環境へのインパクト評価(2020年度以降の活動)

インパクト小委員会について

 当委員会は、従前の活動で研究、検討を重ねてきた環境インパクト評価のノウハウを基にして、対象を環境のみならず社会課題にまで拡張し、下記の取組みを進めています。
 ・サステナビリティに貢献するデジタル化事例の収集
 ・社会課題全般を対象としたデジタル技術のインパクト評価手法の検討

成果報告書

ウィズコロナ、ニューノーマルにおいてデジタル技術が与える社会・環境インパクト
(2020年10月)

 近時のコロナ禍におけるリモート技術に対する社会的要求の高まりの機会を捉え、ウィズコロナ、ニューノーマルを着眼点として、リモート技術が与える社会・環境インパクト評価を試みました。同時に、評価の過程で収集したインパクト評価の指標になる可能性がある公開情報、データを別紙にまとめています。
 本編  別紙

2.地球温暖化対策への貢献(2019年度までの活動)

(1) CO2削減貢献量の算定の考え方

ITソリューションによるCO2削減貢献量について、 JEITAのグリーンIT事業では、旧グリーンIT推進協議会で開発された下表内の算定式を用いて検討を進めてきました。
詳しくは 「2.公表資料」の《実務者向け 算定ガイド》をご参照ください。



(2) 成果報告書アーカイブいずれもダウンロード可

AI/IoTによるグリーン貢献等の見える化

  AI、IoT、ビッグデータ等の新技術がどのように環境側面および社会的課題に作用し、解決に寄与することを見える化していくことについて検討した結果をまとめたものです。
  AI/IoTによるグリーン貢献等の見える化の検討 (2019年9月発行)  スライド版    ドキュメント版


IoTを活用したソリューションによるCO2削減貢献


《実務者向け 算定ガイド》ITソリューション(IoT以前) によるCO2削減貢献


ITソリューション(IoT以前)によるCO2削減貢献《試算》



(3) IT/IoTグリーン貢献専門委員会の取組みについて

IoT時代を迎え、社会の各分野でIoTを活用したソリューションの活躍が期待されています。
例えば物流分野等でも、IoTはさまざまな形で効率化やCO2削減に貢献すると思われます。


図1 物流におけるIoTの活動領域

JEITAグリーンIT推進委員会の「IT/IoTグリーン貢献専門委員会」では、これまでのグリーンIT事業で培ってきたITソリューションに係る知見をベースに、IoTの貢献についても「見える化」を進めてきました。



【お問合せ先】

JEITA 技術戦略部 サステナブルIT担当
●電話 03-5218-1054

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