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ヘルスケアIT研究会

役割

わが国のヘルスケア分野の成長・発展のために医療機器業界・情報システム業界の相互連携・協力を推進するとともに、周辺産業・サービス創出に貢献し、当該産業の発展に寄与する。

  • 国内市場を見据えた予防・健康管理機器、医療機器、介護福祉機器と情報システム活用シーンを想定し、ビジネスモデルや関連法制度に対する緩和・整備要望等の検討
  • 健康長寿社会の実現に向けて、健康管理・予防医療分野の課題抽出と解決のための提案
  • 遠隔医療・在宅医療・介護・見守りにおける課題の抽出と解決のための提案
  • 少子・高齢化時代におけるヘルスケア分野の課題抽出と解決のための提案
  • ヘルスケア分野における行政への対応

2020年度活動実績

  • 次世代ヘルスケア産業協議会新事業創出WGへ委員派遣。健康・医療戦略等に関する議論を行った。
  • 国民の健康づくりに向けたPHRの推進に関する検討会 民間利活用作業班へ委員派遣。PHRサービス事業者に求められる事項に関する考え方の議論を行った。
  • 行動変容を伴う医療機器プログラムに関する調査研究班へ委員派遣。行動変容サービスに関する情報提供や行動変容の分類に関する議論を行った。
  • CEATEC 2020 ONLINEにおけるコンファレンスを企画。With/Afterコロナのニューノーマル時代の健康・医療領域において、場所や時間等の制約を解放し、負荷低減に繋がり得る技術の活用に注目。講師の招聘並びにパネルディスカッションを行った。

参画企業

主査:オムロンヘルスケア株式会社

副主査:フクダ電子株式会社、富士フイルムヘルスケア株式会社

参画企業:アルプスアルパイン株式会社、綜合警備保障株式会社、テルモ株式会社、日本光電工業株式会社、パナソニック株式会社、PHC株式会社、株式会社フィリップス・ジャパン、富士フイルム株式会社、株式会社MICIN、株式会社村田製作所

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