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ME診療報酬対応専門委員会

役割

  1. 診療報酬体系に関する情報の収集し、その情報を委員会内へ共有する。
  2. 2年毎に見直される診療報酬(保険点数)改定に向け、厚生労働省や中医協への意見具申を行う。
  3. 医機連機器保険委員会への参加し、情報共有を行う。

2020年度活動実績

  1. 2022年度の改定へ向けて、医療技術の評価については医学会との連携や定期会合における提案議論については業界要望が反映できるよう活動を行った。
  2. 厚生労働省の定期会合での継続課題である「医療機器(医療技術)イノベーション評価について」「デジタル技術等の活用による、医療の質および生産性の向上へ向けて」「安全確保を推進するために」「在宅医療関係」等を関連付けた視点での提言を医機連機器保険委員会にて行い、その情報共有を行った。
  3. 次回診療報酬改定要望書の纏め、及び関係学会との連携や意見交換を行った。(2021年1月医療技術情報提供票の提出準備活動)
  4. 保険適用マニュアル第9版を発行した。
  5. 医機連の機器保険委員会へ委員を派遣し、業界意見の提言活動を行った。また、政府・行政並びに外国団体の情報を収集し、連携強化を図った。

参画企業

委員長:フクダ電子株式会社
副委員長:オリンパス株式会社、日本光電工業株式会社、PHC株式会社

参画企業:オムロンヘルスケア株式会社、キヤノン株式会社、コニカミノルタ株式会社、シスメックス株式会社、パナソニック株式会社、

富士フイルム株式会社、株式会社フィリップス・ジャパン、株式会社MICIN、ミナト医科学株式会社

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