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医療用ソフトウェア専門委員会

役割

  1. グローバル視野に立ち、医療機器、ITを通じ国民、全世界の人々に良質で有効な医療機器、ヘルスソフトウェアを提供するための活動を行う。
  2. 良質な医療機器、ヘルスソフトウェア製品を市場に提供し、安心・安全かつ有効な製品を提供できるよう活動し、支援する。

2024年度活動実績

  1. 定期的に委員会を開催し、関連する事項(国際規格の情報、ISO、IEC、AAMI、HL7など国際会議など)及び厚生労働省、経済産業省のWG状況報告、議論、意見の収集を行った。IEC SC62A/JWG3・JWG7及びISO TC210/WG1国内合同会議と合同で開催し情報を共有した。
  2. 我が国の医療用ソフトウェア法規制に対し、適切で効果的な意見を反映できるよう活動した。
  3. 医療用ソフトウェアに関する諸外国の規格・規制情報、国際標準化の動向、特にサイバーセキュリティ関連について会員に対して、情報交換、情報提供を行った。
  4. FDAの認知規格や欧州委員会MDCG、ENISAの情報など会員企業の有益となる情報のタイムリーな情報提供を行った。

参画企業・団体

委員長:日本光電工業株式会社
幹事:オムロンヘルスケア株式会社、フクダ電子株式会社
参画企業:旭化成株式会社、株式会社AIメディカルサービス、オリンパス株式会社、キヤノン株式会社、株式会社ケアコム、
シスメックス株式会社、株式会社島津製作所、株式会社JiMED、ソニー株式会社、大日本印刷株式会社、テルモ株式会社、
トーイツ株式会社、PHC株式会社、株式会社フィリップス・ジャパン、ブラック・ダック・ソフトウェア合同会社、
株式会社MICIN、株式会社メディカロイド、リオン株式会社、日本アイ・ビー・エム株式会社、一般社団法人 日本品質保証機構

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