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ME産業戦略専門委員会

役割

  1. ヘルスケア分野産業振興の為、行政等に対し必要な規制改革や行政施策への要望、企画立案、具体的な提案などを行う。
  2. 医工連携、地域医療機器産業振興、異業種参入での会員支援を行う。
  3. 医機連の産業戦略関連委員会に委員を派遣し、政策関連・MDPRO調査報告等の情報収集を行う。

2020年度活動実績

  1. 行政や医機連の動向も加味し、Society 5.0に向けたJEITAヘルスケア産業ビジョンの作成を検討した。新たに委員となったメンバーとともに、医療・介護ロボットに関するディスカッションを行い、基本情報と課題案をまとめた。
  2. 国の健康・医療戦略関連施策、推進組織の展開状況の把握、分析、会員支援(周知活動等)について、医機連 産業戦略委員会の情報を中心に、会員企業への政策・施策・事業予算情報等の発信を行った。
  3. ヘルスケアインダストリ部会にて経済産業省による講演会「医療機器の政策動向と知財戦略について」を実施し、医療機器政策に関する情報の共有化とデータ利活用を含む知財戦略についてディスカッションを行った。
  4. 東京都医工連携HUB機構より、医療機関とのニーズマッチング会、補助金活用について相談を受け情報共有と検討を行った。

参画企業

委員長:フクダ電子株式会社
副委員長:日本光電工業株式会社、富士フイルムヘルスケア株式会社
参画企業:株式会社フィリップス・ジャパン、オムロンヘルスケア株式会社、本田技研工業株式会社、株式会社メディカロイド、株式会社MICIN

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