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JEITA情報システム技術シンポジウム
〜雲の向こうにつながる世界 〜
開催のご案内

※ 盛況のうちに終了いたしました。ありがとうございました。



 当協会では、情報社会を牽引する重要な技術である「情報技術」の著しい 変化の動向を調査し現状を把握するため、情報システム技術専門委員会を設け、 業界の発展に寄与することを目的とし、各種調査研究を実施しております。
 最近の、CloudコンピューティングやSaaS (Software as a Service) への注目、新世代の携帯端末プラットフォームの登場などを踏まえ、「雲の向こうにつながる世界」を テーマに各技術分科会から最新の動向に関する発表を行います。
 また、特別講演として「CloudとAndroid」と題して、 日本Androidの会 会長である 早稲田大学 客員教授 丸山 不二夫 先生の 講演を行います。
 是非とも幅広い分野の方々にご参加賜りたく、ご案内申し上げます。



【 日時 】
 平成21年1月21日(水) 14:00 〜 18:05

【 場所 】
 ベルサール神保町 2階「RoomA+B+C」
 (東京都千代田区西神田3-2-1 千代田ファーストビル南館2階)
  ● 「九段下」駅「7番出口」 徒歩3分(東西線)
  ● 「九段下」駅「5番出口」 徒歩5分(半蔵門線・新宿線)
  ● 「神保町」駅「A2出口」 徒歩4分(半蔵門線・新宿線・三田線)
  ● 「水道橋」駅「西口」 徒歩8分(JR線・三田線)
   http://www.bellesalle.co.jp/bs_jimbocho/images/shikihai.html

【 主催 】
社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA) 情報システム技術専門委員会

【 参加費 】
無料(事前登録をお願いいたします)

【 定員 】
150名

※ ご好評につき席数を50名分増やしました。
 定員になり次第受付を締め切らせていただきます。

【 事前登録先 】
 (社)電子情報技術産業協会 インダストリ・システム部 企画グループ 金丸宛
 Tel : 03-5275-7261 Fax : 03-5212-8122  E-Mail:tsc1@jeita.or.jp

受講申込書ダウンロード
[ *MSWord版 ]




■ プログラム ■

 (講演内容につきましては、当日変更になる場合もございますので、予めご了承ください。)
13:10〜 (受付開始)
14:00〜14:10 開会の挨拶(司会/進行)

(社)電子情報技術産業協会 情報システム技術専門委員会 委員長
  守安 隆 (東芝ソリューション株式会社)
14:10〜14:50 次世代計算機システムの中核技術を探る
− マルチコアプロセッサの先端研究 −


[概要]
 計算機システム技術分科会では、低消費センサーシステム、自己調整システム、マイクロプロセッサアーキテクチャ、情報家電・アプライアンスプラットフォームシステムといった様々な観点から計算機システム技術に関する調査を進めています。
 本講演では、次世代計算機システムの中核技術として注目を集めているマルチコアプロセッサに関する先端研究のいくつかを紹介します。

[講師]
 (社)電子情報技術産業協会  計算機システム技術分科会
  吉瀬 謙二 (東京工業大学)
14:50〜15:30 SaaSとCloudコンピューティングが変革するソフトウエアプラットフォーム

【概要】
 SaaS (Software as a Service) が普及期を迎え、また、多くのCloudコンピューティングが提案されています。さらに、携帯電話のソフトウエアにも変化の兆しが現れ、ソフトウエアプラットフォームの変革が予感されます。本講演では、これらを含め、ソフトウエアプラットフォーム技術専門委員会の本年度の調査をもとに、企業システム/企業間システム/組込みシステムのソフトウエア実行基盤の技術・標準化動向を概説し、方向性について述べます。

【講師】
(社)電子情報技術産業協会
ソフトウェアプラットフォーム技術分科会
 砂田 英之 (三菱電機株式会社)
 高本  淳 (株式会社 山武)
15:30〜16:10 社会基盤としてのソフトウエア実現に向けて

[概要]
 ソフトウエアは人と社会を支えるあらゆる場面で活用されるようになりつつある。このためソフトウエアに求められる信頼性は非常に高いレベルが要求されている。本講演ではソフトウエアエンジニアリング技術分科会の調査活動に基づき、ソフトウエアの高信頼化のために必要とされている技術とは何かを概説する。

[講師]
(社)電子情報技術産業協会
ソフトウエアエンジニアリング技術分科会
片岡 欣夫 (株式会社東芝)



品質を向上するソフトウェア組織のマネジメントスタイル

[概要]
 ソフトウェアが社会的に重要な位置を占めるにつれ、品質事故の報道は大きくなり、損害賠償請求などの訴訟も発生するようになってきた。受託型ソフトウェア開発企業にとって、不具合を作り込むことがそのまま経営リスクに直結するようになってしまったのである。
 ソフトウェア品質確保のコスト対効果を最大限にするためには、自分達が目指すマネジメントのスタイル、すなわち経営方針や目指すべき組織像を示し、マネジャーが開発そのものとテストやレビュー、プロセス改善などを協調させる指針こそが必要なのである。
 本講演ではソフトウェアの品質事故に伴う経営リスクについて述べ、目指すべきマネジメントスタイルを示す。またそのアプローチとしてWモデルについて概説する。

[招待講師]
(社)電子情報技術産業協会
ソフトウェアエンジニアリング技術分科会
  西 康晴 (電気通信大学)
16:10〜16:20 (休憩)
16:20〜17:00 デジタルコンテンツの未来

【概要】
 最近は携帯やデジタルTV上のコンテンツが注目されており、コンテンツ市場の拡大が予想されます。
一方、社会の少子高齢化、非正規雇用の増大、産業の国際競争力低下といった日本の社会状況を踏まえ、コンテンツ分野への期待も大きい。例えば、コンテンツ環境としての住宅や社会インフラ、サービスのカスタマイズとパーソナライズ、パーソナライズ環境を支援するライフログ、ライフログ取得のためのセンサー技術やデータベース技術などとも関係付けてソーシャルインフラとしての利用も考えることができます。
 ところが、世界に目を向けてみるとGoogleなどによる情報のインフラ化、Cloud化への急激なパラダイムシフトが起こっています。さらにサブプライムに端を発する金融危機の影響もあり、さらに世の中の変革が進むことが予想されます。
 日本の現状及び世界の動向を見ながら、デジタルコンテンツの未来についての可能性を探ります。

 前半で、デジタルコンテンツの切り口から、コンテンツ及びそれを取り巻く技術、法律などの調査を行っている本委員会の活動を紹介します。
 後半で、Google Phoneとも呼ばれるGoogleが開発する携帯電話プラットフォーム『Android』についての、現状及び特徴などを紹介します。

[講師]
「コンテンツ・マネージメント技術分科会の活動状況」
(社)電子情報技術産業協会
コンテンツ・マネージメント技術分科会 委員
伊串 亮二(三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社)


[招待講師]
「Cloud時代のコンテンツの未来」(仮)
矢野 りん (Webデザイナー/電子媒体デザイナー)
17:00〜18:00 ◆ 特別講演
「CloudとAndroid」


 Cloudコンピューティングは、膨大な数の個人がネットを通じて情報を交換するインターネットCloudと、ネットワークを通じてサービスを提供するというSOAの自然な発展形です。同時に、大規模な分散処理のインフラをベースとしたScale-outするCloudからのサービス提供は、エンタープライズの世界で、これまでにはない新しいプログラミング・パラダイムを生み出そうとしています。興味深いことは、Cloudコンピューティングは、無数のMobile Deviceをクライアントとする、新しいネットワークの可能性を大きく広げようとしていることです。

◆ 講師  丸山 不二夫 氏
日本Androidの会 会長
早稲田大学 客員教授
18:00〜18:05 閉会挨拶




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