JEIDA-37からJIS C 6950への移行猶予期間完了について

更新日:2007.05.29


 情報処理機器の安全性を確保する為に国内業界規格として制定、運用してきた「JEIDA-37」の新製品設計時の採用規格としての有効期限が下記期日で完了しました。
 なお、JEIDA-37有効期限完了に伴い、新製品設計時の採用規格をJIS C 6950: 2006(2006年5月20日改正)に移行します。

JEIDA-37有効期間:2007年5月19日まで

【参考:経緯】
 「JEIDA-37」の有効期限をJIS C 6950:(IEC60950:1999対応版)発行後1年間としておりましたが、当該JIS規格がJIS C 6950: 2006として2006年5月20日に改正されました。
 これを受け、当委員会HP(2006.06.21付の掲載情報)で、「JEIDA-37」の有効期限を2007.05.19までと発表しておりました。


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