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「M2M(Machine to Machine)最新動向セミナー」 の開催について
〜 加速するグローバル展開と取組み事例について 〜
無線通信技術が高度に進歩・発展しつつあることで、社会インフラはもとより、様々な産業分野において極めて顕著なイノベーションが進み、クラウドやM2M(Machine to Machine)など、新たな市場の創出にも大きく寄与するようになってきております。
当協会の「社会システム事業委員会」では、こうした無線通信システム関係への取り組みを行っていくために、平成24年度に「無線通信システム研究会」を発足させ、当該分野の最新の技術動向を把握しつつ、自動車関連や医療ヘルスケア関連など他の産業分野の組織とも連携・協力するなどして、様々な調査・研究を行ってきております。
今般、その取り組みの一環としまして、表記のようなセミナーを下記のとおり開催することとしましたので、ご関係・ご関心の各位におかれましては、是非、このセミナーにご参加頂きますよう、ここにご案内申し上げます。
■ 場 所 一般社団法人 電子情報技術産業協会 409−412会議室
東京都千代田区大手町1−1−3(大手センタービル4階)
地図 http://www.jeita.or.jp/japanese/about/location/
■プログラム
[ 司 会 ] 加藤 修 無線通信システム研究会/主査
(パナソニックシステムネットワークス株式会社)
13:30−13:40 開会の挨拶
岩崎 哲久 社会システム事業委員会/委員長(株式会社 東芝)
13:40−14:20 IT利活用政策の動向について(仮称)
村田 正徳 氏 Mr. Masanori Murata(予定)
経済産業省 商務情報政策局 情報経済課係長
14:20−15:10 M2M最前線 〜マシンデータがビジネスを変える〜
武居 輝好 氏 Mr. Teruyoshi Takesue
株式会社 野村総合研究所 情報技術本部 イノベーション開発部 主任研究員
15:10−15:20 休 憩
15:20−16:10 「oneM2M」(注) における最新の標準化動向について
内田 信行 氏 Mr. Nobuyuki Uchida
一般社団法人 電波産業会 高度無線通信研究委員会
モバイルパートナーシップ部会 oneM2M対応ワーキンググループ/副主査
(クアルコムジャパン株式会社 標準化担当部長)
16:10−17:00 日本・アジア・世界で実現するグローバルM2M構築の押さえておくべきポイントについて
加藤健太郎 氏 Mr. Kentaro Kato
シンガポールテレコムジャパン株式会社 グローバルマーケティングマネージャー
17:00− 閉 会
(注)「oneM2M」とは、世界の主要な標準化機関が連携して取り組んでいるM2Mサービスレイヤの標準化組織です。
■ 企 画 無線通信システム研究会
■ 定 員 100名(定員になりしだい締め切らせて頂きます。)
■ 参 加 費 5,000円/1名(事前申込制となります)
※ 参加費は当日会場受付にてお支払い頂きますのでご準備をお願い致します。
■ 申込方法
下記の「参加申込書」に必要事項をご記入の上、下記の事務局( itt2@jeita.or.jp )まで
お申込み下さい。
■ 申込期限 平成25年2月20日(水)(必着)
ただし、申込期限までに定員に達した場合は、その時点で締め切らせて頂きますので、
ご承知おき願います。
□ プログラム(PDF)のダウンロード / □ 参加申込書(word)のダウンロード
■ 備 考
予定の内容・講師等に関しましては、変更となる場合がありますので、予めご承知おき下さるようお願い致します。
■ 事 務 局
一般社団法人 電子情報技術産業協会 インダストリ・システム部(菊嶋・近藤)
TEL 03-5218-1057 FAX 03-5218-1076 E-mail itt2@jeita.or.jp
〒100-0004 東京都千代田区大手町1−1−3 大手センタービル
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