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「JEITA ソフトウェアエンジニアリング技術
  ワークショップ2013」の開催について

〜ソフトウェア開発技術とクラウド技術の共進化〜

※ 定員に達しましたため、お申し込みを締め切らせていただきました。

当協会(JEITA)では、ソフトウェアエンジニアリング技術の革新と新市場の創出に向けた活動を推進していくため、「ソフトウェアエンジニアリング技術専門委員会」を設置して、調査・研究活動を行っております。今回、当専門委員会の活動の一環として、関連する企業等における有識者の方々のご協力を得まして、ソフトウェアエンジニアリング技術 ワークショップを下記のとおり開催することと致しました。つきましては、当協会の会員企業はもとより、当該分野にご関係・ご関心の各位におかれましては、是非、このワークショップに参加頂ければ幸いと存じますので、ここにご案内申し上げます。

■ 日  時 平成25年12月19日(木)11:00〜17:30
■ 場  所 電子情報技術産業協会401−403会議室
      東京都千代田区大手町1−1−3 大手センタービル4F
      地図 http://www.jeita.or.jp/japanese/about/location/
■ 内  容 「プログラム」をご覧下さい。
■ 定  員 100名(定員になりしだい締め切らせて頂きます。)
■ 参 加 費 無料(事前申込制とし当日受付は予定しておりません。)
■ 申込方法 参加申込書に必要事項を記載の上、下記の事務局までお申込み下さい。
■ 申込期限 平成25年12月12日(木)(必着)

□ 参加申込書のダウンロード(締切りました)
■ 事 務 局
〒100-0004 東京都千代田区大手町1−1−3 大手センタービル5階
一般社団法人 電子情報技術産業協会 インダストリ・システム部(志村)
TEL 03-5218-1057 FAX 03-5218-1076 E-mail m-shimura@jeita.or.jp

≪参加のおすすめ≫
 ソフトウェア開発技術は、2001年のアジャイルマニュフェストを機に大きな変貌と進化を遂げました。
 一方で、クラウド技術は、「第3のプラットフォーム」として、ITの新たな時代を築き上げようとしています。こうした中でこの二つの技術は密接に関係し合い、互いの進化を加速していると言えるでしょう。
 そこで本ワークショップでは、こうした流れの典型的な事例として、クラウド時代を迎えてアジャイルから発展したDevOps、クラウドを踏まえた新しいソフトウェアアーキテクチャー、ソフト設計技術をインフラ設計へ適用したクラウドデザインパターンをとりあげました。
 皆さんの活発な議論を期待しています。



「JEITA ソフトウェアエンジニアリング技術ワークショップ2013」 プログラム

11:00−11:05 開会の挨拶
  二木 厚吉 氏  北陸先端科学技術大学院大学 教授
  JEITAソフトウェアエンジニアリング技術専門委員会 委員長
11:05−12:05
  「DevOpsとは〜DevOpsがいま注目されている理由〜」
  新野 淳一 氏 ITジャーナリスト/Publickeyブロガー
12:05−13:20 (昼 休 憩)
13:20−14:00
  「日本のシステム開発とDevOpsテクノロジ」
  丹羽 隆 氏 (株) NTTデータ 技術開発本部ALMソリューションセンタ部長
14:00−14:40
  「Salesforce.com Agile事例」
  及川 喜之 氏 (株)セールスフォース・ドットコム Chief Technology Officer
14:40−15:20
  「Disciplined Agile Delivery」
  若尾 正樹 氏 日本アイ・ビー・エム(株) ソフトウェア開発研究所
15:20−15:35 (休 憩)
15:35−16:15
  「今後10年IoT時代に進化し続けるJava ― HTML5,クラウドからIoTまで」
  寺田 佳央 氏 日本オラクル(株)  シニアJavaエバンジェリスト
16:15−16:55
  「Cloud Design Pattern」
  玉川 憲 氏 (株) アマゾンデータサービスジャパン(株) 技術本部長
16:55−17:30
  総合討議(拡張Q&A)
  (司会)吉田 裕之 氏 富士通(株) プリンシパルエンジニア
  ・発表者および会場での全体を通したQ&Aとディスカッション

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