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「JEITA ソフトウェアエンジニアリング技術
 ワークショップ2015」の開催について

  〜ソフトウェアエンジニアリング 基盤と革新/理論と実践〜

 当協会(JEITA)では、ソフトウェアエンジニアリング技術の革新と新市場の創出に向けた活動を推進していくため、「ソフトウェアエンジニアリング技術専門委員会」を設置して、調査・研究活動を行っております。
 今回、当専門委員会の活動の一環として、関連する企業等における有識者の方々のご協力を得まして、ソフトウェアエンジニアリング技術 ワークショップを下記のとおり開催することと致しました。
 つきましては、当協会の会員企業はもとより、当該分野にご関係・ご関心の各位におかれましては、是非、このワークショップに参加頂ければ幸いと存じますので、ここにご案内申し上げます。

■ 日  時 平成27年12月17日(木)11:00〜17:30
■ 場  所 電子情報技術産業協会401−403会議室
      東京都千代田区大手町1−1−3 大手センタービル4F
      地図 http://www.jeita.or.jp/japanese/about/location/
■ 内  容 「プログラム」をご覧下さい。
■ 定  員 100名(定員になりしだい締め切らせて頂きます。)
■ 参 加 費 無料(事前申込制とし当日受付は予定しておりません。)
■ 申込方法 参加申込書に必要事項を記載の上、下記の事務局までお申込み下さい。
■ 申込期限  平成27年12月16日(水)(必着)
参加申込書のダウンロード
■ 事 務 局
〒100-0004 東京都千代田区大手町1−1−3 大手センタービル5階
一般社団法人 電子情報技術産業協会 インダストリ・システム部(石川)
TEL 03-5218-1057 FAX 03-5218-1076 E-mail a-ishikawa@jeita.or.jp

≪参加のおすすめ≫
 「ソフトウェアエンジニアリング」は、1968年10月に独Garmischで開催されたNATO Software Engineering Conferenceから始まったとされています。近年、クラウド、モバイル、ソーシャル、IoT、機械学習など、ソフトウェアを取り巻く環境や求められる役割が目まぐるしく変化していく中でも、ソフトウェアエンジニアリングにおける普遍的な技術開発や理論整備は着実に進められています。
 本ワークショップでは、ソフトウェアエンジニアリング研究の最新動向を概観し、また各分野の気鋭の研究者を招いて最近の取組みを紹介していただき、基盤技術・基礎理論の発展と変化しつづける開発現場での実践について議論します。
 皆さんの活発な議論を期待しています。



「JEITA ソフトウェアエンジニアリング技術ワークショップ2015」 プログラム

11:00−11:10 開会の挨拶
  二木 厚吉 氏 北陸先端科学技術大学院大学 教授
  JEITAソフトウェアエンジニアリング技術専門委員会 委員長
11:10−12:10
  「ソフトウェア主導時代が求めるソフトウェアエンジニアリングの変革」
  青山 幹雄 氏 南山大学 理工学部 ソフトウェア工学科 教授
12:10−13:15 (昼 休 憩)
13:15−13:55
  「要求定義の品質向上に向けた研究開発の取り組み」
  斎藤 忍 氏 日本電信電話株式会社
13:55−14:35
  「ソフトウェアリポジトリマイニングの技術動向」
  亀井 靖高 氏 九州大学 大学院システム情報科学研究院 准教授
14:35−14:45 (休 憩)
14:45−15:25
  「自己適応システムはなぜ動くのか」
  中川 博之 氏 大阪大学 大学院情報科学研究科 准教授
15:25−16:05
  「形式手法と産業応用」
  青木 利晃 氏 北陸先端科学技術大学院大学 准教授
16:10−17:30
  総合討議(拡張Q&A)
  (司会)大槻 繁 氏 株式会社一 代表取締役社長
  ・発表者と参加者とで、ソフトウェアエンジニアリングの基盤と革新、理論と実践について
    具体的に議論します。

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