よくある質問 〜 4K・8Kの放送、配信サービスについて 〜

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2017年 5月 2日更新

Q.1BS・110度CSの4K・8K試験放送は、どこが行っていますか?
A.1BSでは、NHKが2016年8月1日から、一般社団法人 放送サービス高度化推進協会(A-PAB)が2016年12月1日から試験放送を開始しました。110度CSでは、A-PABが2017年4月1日から試験放送を開始しました。


Q.2BS・110度CSの4K・8K試験放送は一般家庭で視聴できますか?
A.2試験放送は放送設備や受信機器の開発、環境整備を目的としており、現在市販されているテレビでの直接受信はできません。
ただし、BSによる4K・8K試験放送は、一部のケーブルテレビで同時再放送されており、4K対応STBで視聴できる場合があります。
サービスを実施しているケーブルテレビ事業者は次のとおりです。
 ・株式会社愛媛CATV
 ・イッツ・コミュニケーションズ(株)
 ・(株)ケーブルテレビ品川
 ・(株)長崎ケーブルメディア
 ・(株)TOKAIケーブルネットワーク
 ・(株)トコちゃんねる静岡
 ・エルシーブイ(株)
 ・九州テレ・コミュニケーションズ(株)(ケーブルステーション福岡、ケーブルテレビ佐世保)
 ・伊賀上野ケーブルテレビ(株)
 ・ジュピターテレコム
 ・(株)ちゅピCOMひろしま
 ・(株)ちゅピCOMふれあい
 ・(株)ちゅピCOMおのみち
 ・ケーブルテレビ(株)
 ・(株)ケーブルメディアワイワイ

 ※2017年 4月 1日現在。順不同。
 ※詳しくは各ケーブルテレビ事業者にお問い合わせください。


Q.3BSの4K・8K試験放送は、いつどこで視聴できますか?
A.3NHKが公表した情報では、放送時間は毎日午前10時から午後5時を基本とし、NHKの全国の放送局等でご覧いただけます。
ただし、視聴できる場所や時間などは局によって異なる場合がありますので、詳しくは、次のホームページをご覧ください。


NHKスーパーハイビジョン(4K・8K)特設ホームページ
http://www.nhk.or.jp/shv/
NHKオンライン トップページ
http://www.nhk.or.jp/


Q.4BS・110度CSの4K・8K実用放送は、いつから開始予定ですか?
A.42018年12月から開始予定です。
具体的な放送開始予定日は、総務省ウェブサイトの報道資料「BS・東経110度CSによる4K・8K実用放送の業務等の認定の実施」で確認できます。


Q.5BS・110度CSの4K・8K実用放送は、どの事業者が行いますか?
A.5次の事業者が放送を予定しています。
■BS右旋で4K実用放送を行う放送事業者
 ・NHK
 ・(株)ビーエス朝日
 ・(株)BSジャパン
 ・(株)BS−TBS
 ・(株)BS日本
 ・(株)ビーエスフジ
■BS左旋で4K実用放送を行う放送事業者
 ・SCサテライト放送(株)
 ・(株)QVCサテライト
 ・(株)東北新社
 ・(株)WOWOW
■BS左旋で8K実用放送を行う放送事業者
 ・NHK
■110度CS左旋で4K実用放送を行う放送事業者
 ・(株)スカパー・エンターテイメント


Q.6実用放送と試験放送は何が違うのですか?
A.6実用放送はいわゆる本放送のことで、一般家庭で受信されることを想定した放送です。
試験放送は技術的な試験研究を目的とした放送で、一般家庭で視聴することはできません。
総務省の「4K・8Kロードマップに関するフォローアップ会合」の報告書における用語の定義については、次のページでご確認ください。

平成27年7月30日 総務省報道資料「4K・8Kロードマップに関するフォローアップ会合 第二次中間報告」の公表

http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu11_02000058.html


Q.7地デジでも4K・8Kは放送されるのですか?
A.7現在、地上デジタルによる4K・8K実用放送の具体的な計画はありません。


Q.8今までの放送は見られなくなるのですか?
A.8総務省の計画では2K・4K・8Kが視聴者のニーズに応じて併存することを前提としており、地デジ・BS・110度CSの現行放送(2K)は、引き続きご覧いただくことができます。


Q.9右旋(うせん)や左旋(させん)とは何のことですか?
A.9電波の偏波面(電界の振動面)が時間とともに回転するものを円偏波と呼び、その回転方向が進行方向に向かって右回りのものを右旋円偏波、左回りのものを左旋円偏波と呼びます。
現行のBS・110度CS放送には右旋円偏波が使用されています。
2016年に始まった4K・8K試験放送もBSの右旋円偏波を使用しています。
2017年に始まる4K試験放送は110度CSの左旋円偏波を使用します。
2018年開始予定の4K・8K実用放送では、BS右旋には現行2K放送に加えて4K実用放送を割り当て、また新たに、BS左旋を4K・8K実用放送に、110度CS左旋を4K実用放送に割り当てることが計画されています
出典:総務省 平成27年 7月30日公表「4K・8Kロードマップに関するフォローアップ会合 第二次中間報告」


Q.104K・8Kの実用放送開始にあたり、なぜBSや110度CSの左旋が追加になったのですか?
A.10現在のBS放送と110度CS放送は、利用可能な周波数をほぼ使い切っています。
今後4K・8K放送など新たな放送サービスを行うためには、新しい周波数が必要です。
衛星放送の電波では、新しい周波数を使用するために左旋(現在の放送サービスはすべて右旋)という方式で放送することが国で決まりました。


Q.11すでに始まっている「4K放送」や「4K配信サービス」を教えてください。
A.11次の放送・配信サービスがすでに実施されています。
■124/128度CS放送(スカパー!プレミアムサービス)
 ・スカパー!総合
 ・スカパー!映画
 ・スカパー!体験
■ケーブルテレビ
 ・ケーブル4K
■インターネット
 ・ひかりTV 4K(VOD、放送)
 ・Netflix(VOD)
 ・4Kアクトビラ(VOD)
 ・dTV(VOD)
 ・スカパー!プレミアムサービス光(VOD)
 ・Amazonプライムビデオ(VOD)


 ※2016年6月現在。順不同。
 ※詳しくは各サービス会社にお問い合わせください。


Q.12HDRの放送・配信サービスはすでに始まっていますか?
A.12スカパー!4K や ひかりTV 4Kで、2016年10月から始まっています。視聴方法については、それぞれのサービス会社にお問い合わせください。

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