〔RAID(*1)を中心としたSAN/NAS(*2)等のメインフレームからオープンサーバまでをホストコンピュータとする外付けのストレージ製品(内蔵型は除く)〕
国内ネットワークストレージ市場(金額/容量) 〔単位:TB,億円、%〕
(*1) RAID:RAIDは、Redundant Arrays of Independent Disksの略。 装置の重要ユニットを冗長化するとともにデータを複数のディスクドライブに分散書き込みし冗長性を持たせ、単一のディスクドライブ障害時でもデータ喪失がないようにする技術を用いた記憶装置。 (*2) SAN:SANは、Storage Area Networkの略。 ディスクやテープ装置などのストレージを、高速なファイバチャネルで接続したネットワーク。マルチサーバ環境を構成する複数のシステムからアクセスが可能。 NAS:NASは、Network Attached Storageの略。 LANに直接接続するファイルシステムを持ったストレージ装置。NASは独立したファイルサーバとして機能し、各アプリケーションサーバ、クライアントは、NAS上のファイルをローカルファイルと同様にアクセス可能。 ©JEITA,2006
|