時間 | テーマおよび講師 |
13:30 〜 13:45 | 開会の挨拶: ソフトウェア事業基盤専門委員会の活動について ワークショップ2012の狙いと課題認識 JEITA ソフトウェア事業基盤専門委員会 委員長 沖電気工業株式会社 五味 弘 氏
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13:45 〜 15:00 | 基調講演 : アーキテクト〜アーキテクトは何ができるのか?〜 アーキテクトは、ソフトウェア開発に限らず幅広いジャンルで活躍できる基本的な能力を持っていると考えられている。本講演では、アーキテクトの持つ能力について、どのように一般化し、活用すればよいのか、その結果どのようなことに活用できるのかについて最新の研究成果を示しながら説明する。 慶應義塾大学大学院システムデザインマネージメント研究科 白坂 成功 准教授
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15:00 〜 15:30 | 事例講演1: ソフトウェアアーキテクチャ開発とは 新規開発、派生開発など開発の種類別に、アーキテクチャを維持するためにアーキテクトが気をつけることを事例を元に紹介するとともに、なぜアーキテクチャが崩れていくかを説く。 富士通株式会社 共通開発本部 第一ソフトウェア開発統括部 保土原 行彦 氏 |
15:30 〜 16:00 | 事例講演2: アーキテクチャの定義から読み解く、アーキテクトに大切な3つのこと 〜ソフトウェアの過去と未来、そして現在を作る〜 IEEE Std.1471-2000のアーキテクチャの定義には、アーキテクトの振る舞いに関して多くの示唆が含まれる。この定義を読み解いて、アーキテクトに大切な3つのことを弊社の事例を元に紹介する。 セイコーエプソン株式会社 機器ソフトウェア品質・生産技術部 萩原 豊隆 氏 |
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16:15 〜 17:30 | 全員参加型104人ワークショップ : 徹底議論!アーキテクトが解決すること 司会進行 : ビースラッシュ株式会社 代表取締役 山田 大介 氏 アドバイザ: 慶應義塾大学 白坂 成功 准教授 富士通株式会社 保土原 行彦 氏 セイコーエプソン株式会社 萩原 豊隆 氏 NPO法人組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究会 理事 渡辺 登 氏 このセッションは、昨年好評を博しました全員参加のセッションをグレードアップして、“全員参加104人ワークショップ”と題して、参加者全員の方に自由にご意見やご質問をして頂くというセッションです。有意義で面白いセッションになりますように、組込み系ソフトウェアのアーキテクチャやアーキテクトなどについて、ご参加の皆さま全員の積極的なご発言を是非お願いいたします。
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