「液晶ディスプレイの人間工学シンポジウム2006」
参加のお礼
標記シンポジウムにご参加いただきありがとうございました。
今年は、約160名の参加をいただき、成功裡に終了致しました。来年も、同時期に開催を予定しておりますので、ご参加の程、よろしくお願いします。
【開催主旨】
液晶ディスプレイを中心としたフラットパネルディスプレイ(FPD)の応用製品の設計・開発・利用、及びFPDの設計・開発に役立つ人間工学関連最新動向を紹介し、ディスプレイに関わる市場のよりよい発展を目指してシンポジウムを開催します。
主 催
:
(社)電子情報技術産業協会
ディスプレイデバイス部会 ディスプレイデバイス産業委員会
液晶産業研究専門委員会
人間工学プロジェクト
協 賛
:
日本人間工学会
日 時
:
2006年3月3日(金)
[シンポジウム]
10:00〜17:25
[懇親会]
17:30〜19:00
会 場
:
成蹊大学10号館12階ホール
(
http://www.seikei.ac.jp/gakuen/campus_uni.html
)
武蔵野市吉祥寺北町3-3-1
(アクセス:
http://www.seikei.ac.jp/gakuen/access.html
)
参加費
:
[一般]
5,000円(消費税・資料・昼食・懇親会費含)
[学生]
無料(資料なし)
※
資料は1冊2,500円(消費税込)で当日頒布します。
下記、申込方法をご参照の上、事前入金をお願いいたします。
【当日のスケジュール】
セッション
時間
発表タイトル
発表者
始めに
10:00〜10:05
人間工学PJ挨拶
人間工学PJ主査
久武 雄三
セッション1
カラー表示の視覚特性
10:05〜10:25
カラー表示技術の動向:多原色表示の技術動向
人間工学PJ
第一グループ
10:25〜10:45
色の視覚特性:カラー表示特性対する人間工学要求
山田 誠
富士写真F
セッション2
TV表示の視覚特性
10:45〜11:05
TV表示技術の動向:動画視認性と視角特性の技術動向
人間工学PJ
第二グループ
11:05〜11:25
TVに視覚特性:TV表示に対する人間工学要求
久武 雄三
東芝松下DT
セッション3
携帯電話の屋外視認性
11:25〜11:45
携帯電話の視覚特性:使用光環境とパネル技術動向
人間工学PJ
第三グループ
11:45〜12:05
明環境の評価指標と要求値:光環境下における目の特性を考慮したコントラストについて
中村 浩三
シャープ
昼食(12:05〜13:00)
講演
国際規格動向
13:00〜13:45
ディスプレイの人間工学国際規格動向について
中野 義彦
沖電気
表示ムラの視覚特性
13:45〜14:25
表示ムラの視覚特性とその評価手法について
田村 徹
東京工芸大学
労働の科学
14:25〜15:00
コンピュータ作業における労働の科学とディスプレイへの要求事項
北島 洋樹
労働科学研究所
休憩(15:00〜15:20)
講演
次世代ディスプレイ
15:20〜16:10
次世代ディスプレイの人間工学評価
河合 隆史
早稲田大学
ユーザーの視点
16:10〜17:20
次世代フラットパネルディスプレイに求められる人間工学的条件−web調査2005および最近の研究結果から−
窪田 悟
成蹊大学
終わりに
17:20〜17:25
JEITA挨拶
液産研
懇親会(17:30〜19:00)
過去の実績
・
「液晶ディスプレイの人間工学シンポジウム2003 (2003.3.11)」概要
・
「液晶ディスプレイの人間工学シンポジウム2004 (2004.3.12)」概要
・
「液晶ディスプレイの人間工学シンポジウム2005 (2005.3.11)」概要