見学会実施
2022年4月25日 液浸スモールデータセンター国内PoC 見学会
- 高密度/高排熱サーバを液体へ浸水させ効率的に冷却する「液浸システム」を採用することで物理サーバ数削減、設置スペース削減、冷却電力削減を実現
- 50kWの液浸装置に加え、高性能な冷却設備、電源装置等のファシリティ設置を「12ftの小型コンテナ」に格納し、熱負荷あたりの専有面積削減、日本の厳気象への対応を実現
- 各種温度を適切に計測し変換に応じて冷却をコントロールする統合制御システムを実装。
高効率エネルギーマネジメントの実現、CO2排出量を削減、PUE1.07以下での運用を達成
本件は三菱重工、KDDI、NECネッツSIの共同プロジェクトです