エネルギーマネジメント標準化
専門委員会

エネルギーマネジメント標準化専門委員会の活動をご紹介いたします。

活動概要

ISO50001シリーズをはじめとする、エネルギーマネジメントに関連する国際規格の開発に参画し、規格原案の審議は国際会議を通じて積極的な提案を行っています。
また、ISO50001シリーズの国内普及を目指して、ガイドブックの作成・公開、セミナーや学会での講演を行っています。

活動アイテム

  • 国際標準規格(ISO TS50011)の提案活動
  • ISO規格案のISO/TC301国内審議委員会へのコメント提出
  • マネジメントレベル標準化検討会の運営
  • ISO50001シリーズのガイドブック作成・公開
  • セミナー講演(CEATEC、ENEXなど)
  • 学会講演(計測自動制御学会など)
What We Do

公開資料・刊行物

国際標準のエネルギー管理手法
副題〜エネルギー性能指標(EnPI)導入ガイド〜
本書は、EnPIsを用いたPDCAというISO 50001の最も重要な要素を簡単に解説したもので、この手法を先行導入しISO 50001の導入準備を始めるメリットを示しました。
国際標準のエネルギー管理手法

副題 〜EnPI導入ガイド〜 実践編 [ISO 準拠版]
ISO50006指標管理、EnPIとEnBの導入の方法についてまとめたもので、エネルギー性能指標(EnPI)導入ガイドを大幅に改訂して、90ページにわたり、具体的な導入方法や詳細事例を追加しています。

国際規格によるエネルギー削減量算出ガイド
副題〜EnMSマネジメントレベル標準化のためのEPIS算出ガイド〜 本書は、省エネ法の定期報告書を提出している組織が、ISO 50001シリーズの中のISO 50047を使って、エネルギー削減量の計算を行うためのガイドブックです。