JVCケンウッド

サービス

非常発報システム「浴室あんしん安全システム」

快適な入浴に家族の安心をプラス。超音波測距センサーを中核としたセンシング技術により入浴者の危険状態を早期に検出し、浴室内死亡事故のリスクを低減します。

コンセプト

近年、超高齢社会の中、浴室での国内年間死亡事故数は約 19,000 人(※1) と交通死亡事故の約5倍(※2) もの発生件数となっており、身近に潜む大きな危険のひとつとなっています。また、COVID-19の感染拡大により、介護施設や銭湯などの利用を控えてやむを得ず自宅入浴となるケースも増えており、今後事故数はさらに増加することが想定されます。

このような背景の中、当社は入浴時の安全性を高め、くつろぎの浴室空間を実現するために「浴室あんしん安全システム」を開発しました。ハウスメーカーや浴室・浴槽メーカー、リフォーム関連企業、サービス付き高齢者用特定住宅、および発報を受けて駆けつける警備サービス等、幅広い協業を前提とした商品化、早期の事業化を目指しています。

※1:「入浴関連事故の実態把握及び予防対策に関する研究 平成 24~25 年度総括研究報告書」における入浴中急死者数の推計値
※2:※1 と 2016 年国内年間交通事故死者の比較

製品サービス特徴

本システムは、当社がこれまでの音響関連製品の開発で培った超音波を中心としたセンシング技術により、入浴者の頭部位置の変化を約3秒で検知できます。音声アラームにより意識の有無を確認した後、約18秒で外部に発報し、早期救命活動の可能性を高めます。

当社は本システムを活用した幅広い分野での協業を図ることで、様々なシーンにおける危険状態の早期検出を実現し、救助者が救命・救護に駆けつけるまでの大幅な時間短縮を目指しております。

事例

天井に取り付けた超音波センサーにより入浴者の頭部位置を測定し、頭部位置に変化があった場合、浴槽との位置関係を計測することで、約3秒で溺水等の有無を判断。一次警報として音声アラームで入浴者に通知した後、 反応がない場合は約 18秒後に浴室外に通報します。そして、警備会社などと連携することで、発報を受けて救助者が 駆けつけ、早期に救命作業を行うことが可能となります。

事例

<超音波センサーにより入浴者の頭部位置を測定>

事例

<頭部位置に変化があった場合、溺水等の有無を判断し、音声アラームで本人に通知後、外部に発報>

お問い合わせ

JVCKENWOOD

株式会社JVCケンウッド
DXビジネス事業部 企画営業2部 第2グループ

住所:
〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町三丁目12番地
TEL:
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E-mail:
DX_NBDD@jvckenwood.com
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