日時
2024年9月20日(金)13:30 ~ 17:00(開場:13:00)
2024年9月20日(金)13:30 ~ 17:00(開場:13:00)
TKPガーデンシティプレミアム金沢駅西口 カンファレンスルーム3E
及びZoom(ハイブリッド開催)
準備が出来次第アンケートを実施致します。
回答していただいた方には当日の講演テキストがダウンロードできるURLを別途ご案内します。
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一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)事業戦略本部 事業推進部(岡本、栗山)
Eメール: itt3\jeita.or.jp
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時間 | テーマおよび講師 |
---|---|
13:30~13:35 | 開催の挨拶 JEITA ソフトウェア事業基盤専門委員会 委員 三橋 崇 氏(富士通株式会社) |
13:35~14:35 | 基調講演 「中堅・中小企業のDX推進の肝はアジリティと地域連携にある」 大企業に比べ中堅・中小企業のDXは進んでいない。一方、中堅・中小企業は、経営者と現場が一体となりアジャイルに現場や顧客にフィットしたDXを推進できる面もある。ローコード/ノーコードツールや生成AIを活用し、現場主体でDXを行える環境も整ってきた。また、中堅・中小企業のリソース不足も地域連携でカバーし、地域の活性化にも繋がる。本講演では、石川県の事例を交え中堅・中小企業のDX推進の肝について論じる。 北陸先端科学技術大学院大学 教授 内平 直志 氏 |
14:35~15:15 |
JEITA講演
「DXの先を見据えたソフトウェア開発の課題と対策」
組込みシステム開発は、DXの波に乗るためにアジリティを高める必要があるものの、多くの課題がある。本講演では、組込み系ソフトウェア分野でのソフトウェア開発の現状把握および基盤強化を図るための取組み提言を行っているJEITAの委員会報告と、アジリティを高めるためのヒントについて提供する。また、近年取り沙汰されているソフトウェアデファインドとの関係についても紹介する。
JEITA ソフトウェア事業基盤専門委員会 委員長
金子 博 氏 (株式会社東芝 デジタルイノベーションテクノロジーセンター フェロー) |
15:15~15:55 |
招待講演
「ソフトウェアデファインドともうひとつのDX」
DX推進は既に結果を出し進んでいる企業と、DXの必要性は認識しているが手が着いていない企業に二極化している。ここでは後者のDX推進が遅れている企業にスポットを当て、これを「もうひとつのDX」として、その背景と推進策を紹介する。この中で鍵となるのが「ソフトウェアデファインド」であり、製造工程だけでなく製品やサービス、さらに会社そのものもソフトウェアデファインドをベースにDXを推進することを論じる。
三重大学 リサーチフェロー
五味 弘 氏 (JEITA ソフトウェア事業基盤専門委員会 オブザーバ) |
15:55~16:05 | 休憩 |
16:05~16:55 |
パネル討論
「システム開発におけるソフトウェアデファインドとは」
DX時代のソフトウェアシステム開発では、アジリティと価値創造が必要となる。このアジリティを確保し、新たな価値を創造するときにソフトウェアデファインドが重要な鍵になる。このパネル討論では開発現場目線と経営目線の両方の目線で、このソフトウェアデファインドについて、会場やオンライン視聴者とともに、討論していく。
司会
JEITA ソフトウェア事業基盤専門委員会 オブザーバ
牧 隆史 氏 (株式会社リコー) パネリスト 内平 直志 氏、金子 博 氏、五味 弘 氏 |
16:55~17:00 |
閉会の挨拶
三橋 崇 氏 |