日時
2024年12月13日(金)13:00-17:00 (開場12:30)
SD:ソフトウェアデファインド
2024年12月13日(金)13:00-17:00 (開場12:30)
TKP東京駅カンファレンスセンター(予定)
オンライン(ハイブリッド開催)
一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)
ソフトウェア事業委員会 ソフトウェア事業基盤専門委員会
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一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)事業戦略本部 事業推進部(岡本、栗山)
Eメール: itt3\jeita.or.jp
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時間 | テーマおよび講師 |
---|---|
13:00 ~ 13:05 |
開会の挨拶
JEITA ソフトウェア事業基盤専門委員会 委員
富士通株式会社 三橋 崇 氏 |
13:05 ~ 13:20 |
JEITA 活動紹介
ソフトウェア事業基盤専門委員会の活動について ワークショップ2024の狙いと課題認識 JEITA ソフトウェア事業基盤専門委員会 委員長 株式会社東芝 デジタルイノベーションテクノロジーセンター フェロー 金子 博 氏 |
13:20 ~ 14:00 |
事例講演1
DX時代に求められるソフトウェアとそれを取り巻く環境
いよいよ足下に迫り来る2025年の崖に我々は引き続きどう戦い続ければ良いのか。ソフトウェアやそれを取り巻く技術そのものや社会の要求の変化などにも注目しながら一緒に考え展望したい。
富士通株式会社 グローバルテクノロジーソリューションBG ジャパン・グローバルゲートウェイ本部 デリバリーテクノロジー推進統括部 品質統制グループ 品質プロセス整備チーム 河野 太基 氏 |
14:00 ~ 14:40 |
事例講演2
宇宙機・人工衛星向けSoftware Defined技術とDXへの取り組み
三菱電機では、宇宙機・人工衛星システムの国際競争力を強化するため、開発の高速化と効率化を目的として、Software Definedを前提とした宇宙機・人工衛星システム開発のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進している。本講演では、宇宙機・人工衛星向けのSoftware Defined技術および開発プロセスのDXに向けた取り組みについて紹介する。
三菱電機株式会社 鎌倉製作所 ソフトウエア技術部 技術第四課衛星ミッションソフトウェア グループリーダー 西川 和宏 氏 |
14:40 ~ 14:50 | --- 休憩 --- |
14:50 ~ 15:50 |
基調講演
「Software is eating the world」― ついに自動車業界にもその波が到来
Marc Andreessen が「Why Software Is Eating The World」を発表してから十数年、ついにその波が自動車業界にも押し寄せている。最近注目を集めているSDV(Software Defined Vehicle)は、ソフトウェアによって自動車の価値を高めようとする挑戦ということができる。この講演では、SDVおよびオープンSDV(サードパーティが開発したアプリケーションをインストールすることができる自動車)が注目される理由と現状を説明し、自動車がどのように変わる可能性があるのかを探る。また、その実現に向けた課題について議論する。
名古屋大学 未来社会創造機構 モビリティ社会研究所 社会的価値研究部門 教授 大学院情報科学研究科/大学院情報学研究科 教授 高田 広章 氏 |
15:50 ~ 16:00 | --- 休憩 --- |
16:00 ~ 16:55 |
全員参加型ワークショップ
ソフトウェアデファインドとDXを考える
ソフトウェアデファインドはソフトウェアで対象の機能や価値そのものを定義することであり、これはデジタルトランスフォーメーション(DX)推進の鍵となるだろう。組込みソフトウェア開発の現場でこの両者はどのようなインパクトを与え、どのようにアジリティを向上していくのかを参加者全員で一緒に考えていく。
パネリスト:
司会
|
16:55 ~ 17:00 | 閉会の挨拶 三橋 崇 氏 |
司会: 三橋 崇 氏