「フラットパネルディスプレイの人間工学シンポジウム2007」
参加のお礼
標記シンポジウムにご参加いただきありがとうございました。
今年は、約160名の参加をいただき、成功裡に終了致しました。来年も、同時期に開催を予定しておりますので、ご参加の程、よろしくお願いします。
【開催主旨】
液晶ディスプレイを中心としたフラットパネルディスプレイ(FPD)の応用製品の設計・開発・利用、及びFPDの設計・開発に役立つ人間工学関連最新動向を紹介し、ディスプレイに関わる市場のよりよい発展を目指してシンポジウムを開催します。
主 催
:
(社)電子情報技術産業協会
ディスプレイデバイス部会 ディスプレイデバイス産業委員会
液晶産業研究専門委員会
人間工学プロジェクト
協 賛
:
日本人間工学会
日 時
:
2007年3月9日(金)
[シンポジウム]
10:00〜18:05
[懇親会]
18:20〜19:30
会 場
:
成蹊大学10号館12階ホール
(
http://www.seikei.ac.jp/gakuen/campus_uni.html
)
武蔵野市吉祥寺北町3-3-1
(アクセス:
http://www.seikei.ac.jp/gakuen/access.html
)
参加費
:
[一般]
5,000円(消費税・資料・昼食・懇親会費含)
[学生]
無料(資料なし)
※
資料は1冊2,500円(消費税込)で当日頒布します。
下記、申込方法をご参照の上、事前入金をお願いいたします。
【当日のスケジュール】
セッション
時間
講演番号
タイトル
講演者
はじめに
10:00〜10:05
0A
PJ挨拶
人間工学PJ
第一グループ
色の視覚特性
10:05〜10:30
1A
色再現範囲はどこまで必要か
―ユーザーの要求値と国際規格の動向―
東芝松下DT
久武雄三
第二グループ
動画の視覚特性
10:30〜11:00
2A
動画ぼやけ測定方法MPRTと
知覚された動画ぼやけの相関について
三菱電機
染谷潤
11:00〜11:30
2B
動画像ボヤケ評価指標の国際標準の動向
大塚電子
江南世志
第三グループ
携帯機器の明所視認性
11:30〜12:00
3A
明環境における画質評価の指標とその要求値
シャープ
植木俊
12:00〜12:30
3B
紙と電子ディスプレイの文章の読み易さの相違
東京電機大
矢口博之
昼食
12:30〜13:30
第四グループ
動画像と3D表示の安全性
13:30〜14:00
4A
映像の安全性についての研究調査と標準化
―PSS、VIMS、VFSI―
産総研
氏家弘裕
14:00〜14:30
4B
―映像酔いを探る―
映像酔いで見られた映像の動きベクトル
新潟大
木竜徹
14:30〜15:00
4C
映像が生体に与える悪影響を防止する技術
日本放送協会
森田寿哉
15:00〜15:30
4D
FPDの諸特性と疲労の相関
労働科学研
北島洋樹
休憩
15:30〜15:45
特別講演
15:45〜16:30
5A
3D表示の安全性への人間工学的アプローチ
早稲田大
河合隆史
特別講演
16:30〜17:15
5B
動画ぼやけの発生原理、画質への影響と改善法
日本放送協会
栗田泰市郎
特別講演
17:15〜18:00
5C
FPDへの人間工学的要求
―Web調査2006の結果を交えて―
成蹊大
窪田悟
おわりに
18:00〜18:05
0B
液産研挨拶
液産研
懇親会
18:20〜19:30
立食会
【問合先】
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-11 三井住友海上別館ビル3階
(社)電子情報技術産業協会 電子デバイス部ディスプレイG
担当:鈴木
TEL:03-3518-6430 FAX:03-3295-8725
過去の実績
・
「液晶ディスプレイの人間工学シンポジウム2003 (2003.3.11)」概要
・
「液晶ディスプレイの人間工学シンポジウム2004 (2004.3.12)」概要
・
「液晶ディスプレイの人間工学シンポジウム2005 (2005.3.11)」概要
・
「液晶ディスプレイの人間工学シンポジウム2006 (2006.3.3)」概要