活動計画
・2024年度活動計画(PDFファイル)
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三次元CAD情報標準化セミナー2023
2024年3月15日(金)に、三次元CAD情報標準化専門委員会(以下、専門委員会)主催の三次元CAD情報標準化セミナーを開催しました。本年度も参加者の利便性と交流を考えて、リアル会場での講演とライブ配信によるハイブリッド方式で開催、リアル会場約40名、オンライン約270名の方が受講されました。現場目線で、3DAモデル、DTPD、3D正運用の手順と効果と課題を紹介すると共に、ご要望が高い、現状から3DAモデルとDTPDへ移行手順、具体的な作業、効果と課題を、デジタル家電製品設計と製造の事例を通して説明しました。
セミナー 後にリアル会場の参加者にて懇親会を開催しました。懇親会はコロナ禍以後初めての開催であり、どの程度盛り上がるか不安でしたが、数か所で輪になって活発な意見交換がされており、参加者のニーズは高い事が確認できました。
セミナー 後にリアル会場の参加者にて懇親会を開催しました。懇親会はコロナ禍以後初めての開催であり、どの程度盛り上がるか不安でしたが、数か所で輪になって活発な意見交換がされており、参加者のニーズは高い事が確認できました。
三次元CAD情報標準化セミナー2022
2023年3月3日(金)に、三次元CAD情報標準化専門委員会(以下、専門委員会)主催の三次元CAD情報標準化セミナーを開催しました。本年度は、Withコロナを考慮したリアル会場での講演とライブ配信によるハイブリッド方式で開催、リアル会場約30名、オンライン600名以上の方が受講されました。今回は、幾何公差3DAモデル作成のための設計支援ユーザーインターフェースの検討や普通幾何公差を採用したマシンリーダブル3DAデータ活用による生産準備業務及び部品検査業務の効率化実務検証などの活動報告、3D正運用やDTPD適用強化の活動を紹介しました。
また、リアル会場では、賛助会員のご協力の許、AR/VR技術の利用実例などを体験できるブースを用意し、オンライン向けにプレゼンテーションも行いました。
また、リアル会場では、賛助会員のご協力の許、AR/VR技術の利用実例などを体験できるブースを用意し、オンライン向けにプレゼンテーションも行いました。
三次元CAD情報標準化セミナー2021
2022年3月18日(金)に、三次元CAD情報標準化専門委員会(以下、専門委員会)主催の三次元CAD情報標準化セミナーを開催しました。本年度も、まん延防止等重点措置の延長などもあり、オンライン(ライブ配信)のみとなり480名以上の方が受講されました。昨年度のセミナーで発表した「業務で使える3DAモデル(3D製品情報付加モデル)」の継続的な検証と標準化活動の取り組みについて発表しました。具体的には、詳細設計業務を更に効率化するためのJEITA普通公差の改定版「ET-5102A」発行や、ダウンストリームで確実に伝えるデータム&幾何公差設定ガイドライン、実践的なサンプル部品を用いた幾何公差の検証・測定例集などを紹介しました。詳細内容は。こちらをクリックして下さい。
三次元CAD情報標準化セミナー2020
2021年2月19日(金)に、三次元CAD情報標準化専門委員会(以下、専門委員会)主催の三次元CAD情報標準化セミナーが開催されました。新型コロナウイルス感染症への対策として、オンラインでのWebセミナーとして開催しました。設計情報である3DAモデル(三次元製品情報付加モデル)および、3DAモデルを元にものづくりの各工程での情報と連携するDTPD(デジタル製品技術文書情報)で、DTPDに繋がる3DAモデルの全体説明、業務側がどの様な情報をどの様に活用したいかに着目した業務改善準備活動の紹介、属性設定およびCAx間での利活用に着目した業務改善実現活動の紹介、各種ITツールによるDTPDシナリオ対応事例紹介がありました。参加者には製造と計測で3DAモデル活用要件を定義することで、製品開発全体を効率化するためのヒントになったと思います。報告の概要をご紹介します。こちらをクリックして下さい。