技術戦略部会


Society 5.0社会実装で世界を先導するイノベーション先進国に向けて JEITA技術戦略部会 提言<ブラシュアップ版>

 JEITA技術戦略部会では、国の「第6期科学技術基本計画(2021~2025年度)」に向けて、2018年度後半より、電子情報技術分野の産業界の立場からの提言を検討し、2019年12月に提言の基本的内容を公開しております。今回の第6期科学技術基本計画の実行期間は、前回・第5期科学技術基本計画にて掲げた日本提唱のビジョン、「Society 5.0」の成長期(社会実装)であるという認識を基軸に、日本が世界をリードすべく、国際競争力の復興に必要なものは何か、日本の良さを活かしつつ、個が輝ける人間中心の考え方を中心に据え、日本に、今必要なゲームチェンジとギアチェンジを図るための道筋の明確化を提言しています。
 その後、当部会主催の技術戦略シンポジウム(2020.1/29開催)での講演やパネル討論等も踏まえ、今後、目指すべき2030年以降の社会デザイン、Society5.0の具体的な社会実装を支える新アーキテクチャー、IT・エレクトロニクスの重点技術、新しいイノベーションスタイルによる社会実装の加速や人材育成に関して考察、提言を更にブラシュアップし、この度纏まりましたので、ここに公開いたします。

提言<ブラシュアップ版>
提言<解説版>

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