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2019年度版 実装技術ロードマップ

『超スマート社会Society 5.0の実現に貢献する実装技術の将来動向』
 JEITA/電子実装技術委員会/Jisso 技術ロードマップ専門委員会では、「2019年度版実装技術ロードマップ」を2019年6月4日に発刊しました。1999年から2年毎に発刊し、今回で第11版目をむかえることができました。ご愛読いただいています読者や、ご指導いただいています関連団体・有識者の皆さまに心よりお礼申しあげます。
 2019年度版ロードマップの特徴の一つとしては、我々が今後注目すべき市場カテゴリーとして、情報通信、メディカル・ライフサイエンス、モビリティーに注目し、その中で重要な電子機器群を絞り込み、ビジネス・技術課題の抽出、解決策の提言をしています。また、新技術・新材料・新市場として、サーマルマネジメント、マイクロLEDに代表される次世代ディスプレイ、次世代通信技術の5Gなどを取り上げ、たいへん充実した内容になっています。
 当ロードマップは実装技術業界のみならず関連する材料・製造装置業界に対して、研究開発すべき技術のガイドブックとしてご活用いただき、新しい市場やビジネスモデルの創出の一助となれば幸いです。



- 目次 -
第1章 総則
第2章 注目される市場と電子機器群
 ・情報通信:データセンターサーバー、IoTセンサーモジュール、モバイルデバイス、VR/AR/MRなど
 ・メディカル・ライフサイエンス:手術/検査支援ロボット、ウェラブル、バイオセンサなど
 ・モビリティー:自動運転技術、エンジンルーム内・外に搭載される電子機器ユニット
 ・新技術・新材料・新市場:サーマルマネジメント、次世代ディスプレイ(マイクロLED)、次世代通信(5G)
第3章 電子デバイスパッケージ
第4章 電子部品
第5章 プリント配線板
第6章 実装設備

■頒布価格 (税込・送料別)
・2019年度版 実装技術ロードマップ
A4/ 498ページ
  JEITA会員 22,000円
  会員外 44,000円



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