JEITA

 

 

 

 

 

 

 

 


JEITA組込み系ソフトウェア・ワークショップ2022

組込みシステムをDX実現の武器とするために

一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)
ソフトウェア事業委員会
ソフトウェア事業基盤専門委員会


 

 

 

 

 

 



>> 参加無料 <<
(「参加フォーム」より、事前に登録をお願いします)


 本ワークショップはDXの推進やソフトウェア開発者の皆様へJEITAから有用な情報をお届けしたく開催いたします。無償のハイブリッド開催のワークショップですので、是非ご参加ください。


【 日時 】
 2022年12月2日(金) 13時00分〜17時00分(開場 12時30分)

【 ハイブリッド開催 】
 会場:AP東京丸の内 E・F・G ルーム
  〒100-0005東京都千代田区丸の内1-1-3日本生命丸の内ガーデンタワー 3F
  https://www.tc-forum.co.jp/ap-marunouchi/access/

 オンライン:Zoom ウェビナー
  Meeting リンク先は申込完了後にご案内いたします

【 主催 】
 一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA) 
   ソフトウェア事業委員会 ソフトウェア事業基盤専門委員会

【 後援 】
 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)(予定)
 一般社団法人 組込みシステム技術協会(JASA)(予定)
 組込みシステム産業振興機構(ESIP)(予定)

【 参加要領 】
 [ 定員 ] 会場:50名 (先着順) オンライン:定員なし
 [ 参加費 ] 無料
 [ 申込み方法 ] 
  以下のフォームでそれぞれの期限までにお申し込みください。
  お申込者には「申込受付メール」を事務局よりお送りいたします。


【会場】参加フォーム
(11月30日(水)まで)




【オンライン】参加フォーム
(12月1日(木)まで)



※今回ご記入いただいた個人情報は、JEITAの個人情報保護方針 (https://www.jeita.or.jp/japanese/privacy/)に従って、厳重に管理し、同保護方針に記載しています利用目的の範囲内に限定して使用させていただきます。


【 問合せ先(事務局) 】
一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)事業戦略本部 事業推進部(川井、栗山)
Eメール: itt3¥jeita.or.jp
(メールアドレスをコピー&ペーストする際は、\を@に変更してください)


【プログラム】
時間テーマおよび講師
13:00 〜 13:15
開会の挨拶:
ソフトウェア事業基盤専門委員会の活動について
ワークショップ2022の狙いと課題認識

 JEITA ソフトウェア事業基盤専門委員会 委員長
  金子 博(株式会社東芝)

13:15 〜 14:15 基調講演 :
DX時代の組込みエンジニアリング:フィールドコンピューティングへ向けて

 株式会社豆蔵 取締役
  羽生田 栄一 氏

14:15 〜 14:25--- 休憩 ---
14:25 〜 15:05 事例講演1:
モノリシックからマイクロサービスへのアーキテクチャ移行事例
 マイクロサービスは、開発チーム体制とサービス分割粒度どうするかに悩むことが多い。本講演ではモノリシックな既存構造から、再利用性や拡張性などに着目しながらどう構造を変化しようとしているか東芝テックの取り組みを紹介する。

 東芝テック株式会社 CDO室 アーキテクチャ設計グループ グループ長
  大場 聡司 氏

15:05 〜 15:45 事例講演2:
製造業におけるDX事例とソフトウェア開発
 IPAでは製造分野DXの推進ガイドを作成している。その中で製造業企業に多数のDX事例をヒアリングしているので、その事例を紹介するとともに、その中でソフトウェア開発について紹介する。

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA) 社会基盤センター 研究員
  宮本 博司 氏

15:45 〜 15:55--- 休憩 ---
15:55 〜 16:55パネル討論
「二極化する組込みDX: How To Survive?」

司会進行:
 株式会社リコー                 牧 隆史 氏

オンライン司会進行:
 セイコーエプソン株式会社            谷口 真也 氏
 沖電気工業株式会社               伊藤 剛 氏

アドバイザ:
 株式会社豆蔵                  羽生田 栄一 氏
 東芝テック株式会社               大場 聡司 氏
 (独)情報処理推進機構(JEITA委員会オブザーバ)   五味 弘 氏
 JEITA ソフトウェア事業基盤専門委員会      金子 博 

 二極化する組込みDXの世界でどのように生き残るか、このテーマを会場やオンライン参加者のみなさまとともに行う激論!?をお届けします。DXをする・しないの二極化から、同じDXでも内向きと外向きのDX、DXの変革の大小、DXの対象の大小までの二極化で、私たちはどのように生き残るかを議論していきます。

16:55 〜 17:00
閉会の挨拶:
 JEITA ソフトウェア事業基盤専門委員会 委員長
  金子 博 (株式会社東芝)

<総合司会: JEITAソフトウェア事業基盤専門委員会  三橋 崇 (富士通株式会社)>

※講演タイトルと講演者は予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください
※会場では、終了後30分程度、交流会(名刺交換等)を予定しております。

【参考】
 過去に行われたワークショップについては下記にてご確認できます。
・2021年「事例に学ぶDXとシステムズエンジニアリング〜これからの組込みシステム開発の在り方〜」
・2020年「DX時代の最新組込みソフトウェア開発 アフターコロナにおける組込みシステムのリモート開発の在り方!」
・2019年「DX時代を生き抜くIoTソフトウェア開発を知る」
・2018年「IoT時代のソフトウェア開発を知る」
・2017年「IoT時代のソフトウェア開発 〜IoT開発と上流モデリング〜」
・2016年「IoT時代の実践的モデリング〜IoTを成功に導くモデリングの成功のコツ〜」
・2015年「組込み系開発の実践的モデリング〜モデリングを成功させるには〜」
・2014年「組込み系開発の実践的モデリング〜モデリングはなぜ失敗するのか?〜」
・2013年「組込み系開発のアーキテクト〜アーキテクトをどのように育てるのか〜」
・2012年「日本の組込み系開発におけるアーキテクト〜アーキテクトは何を解決するか」
・2011年「日本の組込み系開発におけるアーキテクト〜開発現場に求められるアーキテクトとは〜」
・2010年「日本型組込み開発における強みと弱み〜新しい日本型組込み開発とは〜」
・2009年「組込み系ソフトウェア開発をスピードアップ!〜開発のキモは何か〜」
・2008年「組込み系ソフトウェア開発をスピードアップ!〜4つの波にさらされる開発の改革に向けて〜」
・2007年「IESE/JEITA 共同ワークショップ 〜4つの波にどのように立ち向かうべきか」
以上