技術戦略部会


VUCA時代におけるSociety5.0実現に向けて
~DX、GX、SX、新イノベーションスタイル、人材育成・総合知活用~
JEITA技術戦略部会提言

JEITA技術戦略部会では、これまで、主に科学技術・イノベーション基本計画をターゲットに電子情報技術政策の視点から業界意見を取り纏め、提言(下記の参考、参照)を公開するとともに、関係府省庁へ説明を実施してまいりました。
今回、新型コロナウィルス感染症/パンデミック、国際情勢の変動、異常気象・地震等による大規模自然災害、ネットワークや情報システムなどの重要インフラ障害、インフォデミックとも呼ばれる不正確な情報の氾濫など、様々なリスクが顕在化しつつ、不確実性が高まり、未来の予測が以前にも増して困難な“VUCA時代”において、世界に向けて日本が提言した社会、Society 5.0を如何に実現していくか、を検討してまいりました。第6期(2021年度~2025年度)科学技術・イノベーション基本計画の更なる実行推進に向け、3つの変革(DX、GX、SX)の「X」(Transformation)の実行に向けた要点を明確化し、具体策を提言した、“VUCA時代におけるSociety5.0実現に向けて”として纏めましたので、公開いたします。また、本提言においては、これら3つの変革をドライブする基盤としての「新しいイノベーションスタイル」と「人材育成・総合知活用」の強化、推進に関しても、その方向性を提言しております。


提言「VUCA時代におけるSociety5.0実現に向けて」

(参考)
2020年3月提言:Society 5.0社会実装で世界を先導するイノベーション先進国に向けて
2021年3月提言:Afterコロナの新時代におけるSociety5.0実現に向けて

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