法務・知的財産部会とは

法務・知的財産部会は、電子情報技術産業に係わる法務及び知的財産権に係る事業の課題別部会です。会員各社の法務・知的財産部門の関係者が委員として参加し、各社共通の課題に関する検討や、政府・関係省庁への提言などを行うことにより、Society 5.0に向けた社会課題の解決と会員各社のビジネス環境の整備をサポートします。

参加メリット

国内外の政府等への要望や提言

社会のデジタル化の加速により、各国における法令・実務運用の改正も増加しています。業界団体として、会員各社のビジネス環境の改善を実現するために、国内外の政府・関係省庁に対する要望や、法改正・各種ガイドラインに対する要望やパブコメ意見等を提出しています。業界団体としての提言や要望等の提出は、個社で提出するよりもインパクトがあり、課題解決に向けての力となります。

課題解決

会員各社が実務上悩んでいる事案について、部会・委員会において意見交換を行うことができます。また、部会・委員会で、会員各社共通の課題に関する検討を行うことで、実務的な解決や、政府等への提言や要望等による解決の推進をすることができます。

情報収集

国内外の関係省庁や団体などから、非常に多くの最新情報が入ります。また、部会・委員会においては、制度・実務に関する情報共有も行われています。個社では収集できない情報や、Webには存在しない実務経験に基づく情報も多く、会員各社のビジネスに活用していただくことができます。

人的ネットワークの強化

部会・委員会活動においては、参加委員同士の交流だけでなく、政府・関係省庁の方々や、国内外の有識者とのミートアップの機会が数多くあります。委員各位の人的ネットワークの強化により、会員各社のビジネス強化にお役立ていただけます。