日時
2023年12月1日(金) 13時00分 ~ 17時00分(開場 12時30分)
参加無料 (「参加フォーム」より、事前に登録をお願いします)
本ワークショップはDXの推進やソフトウェア開発者の皆様へJEITAから有用な情報をお届けしたく開催いたします。
無償のオンラインワークショップですので、是非ご参加ください。
2023年12月1日(金) 13時00分 ~ 17時00分(開場 12時30分)
オンライン:Zoom ウェビナー Meeting ID,Passwordは申込完了後にご案内いたします
一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)
ソフトウェア事業委員会、ソフトウェア事業基盤専門委員会
組込みソフトウェア開発に関するアンケートを実施しています。回答していただいた方には当日の講演テキストがダウンロードできるURLをご案内します。
※今回ご記入いただいた住所などの個人情報は、JEITAの個人情報保護方針 (https://www.jeita.or.jp/japanese/privacy/)に従って、厳重に管理し、同保護方針に記載しています利用目的の範囲内に限定して使用させていただきます。
一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)事業戦略本部 事業推進部(岡本、栗山)
Eメール: itt3\jeita.or.jp
(メールアドレスをコピー&ペーストする際は、\を@に変更してください)
時間 | テーマおよび講師 |
---|---|
13:00 ~ 13:40 |
JEITA講演
組込みシステム開発におけるアジャイル品質(ソフトウェア事業基盤専門委員会の活動についてワークショップ2023の狙いと課題認識)
JEITA ソフトウェア事業基盤専門委員会 委員長
株式会社東芝 金子 博 氏 |
13:40 ~ 14:20 |
事例講演1
アジャイル開発を支えるソフトウェア品質~開発スピードを継続的に維持するために~
アジャイル開発は、顧客のフィードバックを取り入れながら、短期間で必要な価値を素早くリリースでき、また顧客の要求の変化にも柔軟に対応できる等、スピード感を持って開発できることが、その魅力と言われている。本講演では、アジャイル開発の開発スピードを継続的に維持するために考慮するソフトウェア品質特性およびソフトウェアメトリクスについて紹介する。
リコーITソリューションズ株式会社 開発統括本部 西日本開発センタ 特命テックリード 国立大学法人鳥取大学 情報戦略機構 特命准教授 森 孝司 氏 |
14:20 ~ 14:30 | --- 休憩 --- |
14:30 ~ 15:10 |
事例講演2
組込みソフトウエア開発におけるアジリティ向上への取組み
事業環境の変化や事業拡大に対応すべく、三菱電機では組込みソフトウエアの開発においてもアジャイルのプラクティスを取り入れ、アジリティの向上を図っている。本発表では、空調機のソフトウエア開発において従来プロセスにおけるボトルネックを特定した分析手法と、ボトルネック解消のために取り入れたプラクティスおよびその効果を紹介する。
三菱電機株式会社 生産システム本部 生産技術・ロジスティクス部 ソフトウェア生産力強化グループ グループマネージャ 長峯 基 氏 |
15:10 ~ 15:50 |
事例講演3
アジャイル開発の考え方と支援サービスの紹介
これまでアジャイル開発の経験のない方が自力で取り組むのは難しい。本セミナーでは、企業が組織的にアジャイル開発に取り組んだ事例とともに、それを実現した日立の支援内容と、その取り組みの中から品質確保の仕方について紹介する。
株式会社日立製作所 アプリケーションサービス事業部 共通技術統括本部 APモダナイゼーション推進部 主任技師 向坂 太郎 氏 |
15:50 ~ 16:00 | --- 休憩 --- |
16:00 ~ 16:55 |
パネル討論
「DX時代のアジャイル品質とは」
司会進行:
パネリスト:
|
16:55 ~ 17:00 |
閉会の挨拶
JEITA ソフトウェア事業基盤専門委員会 委員長
株式会社東芝 金子 博 氏 |
講演タイトルと講演者は予告なしに変更される場合がありますのでご了承ください
総合司会: JEITAソフトウェア事業基盤専門委員会 富士通株式会社 三橋 崇 氏
過去に行われたワークショップについては下記にてご確認できます。