傘下委員会

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政策運営委員会

電子部品部会の諮問機関として、部会・役員会特命事項への対応、重点事業計画の調整・立案、運営効率化の提案を行うとともに官庁等からの緊急要請事項に対応する。

調査統計委員会

グローバルな事業展開を進める電子部品企業の事業活動に資する関連市場のタイムリーな動向把握を目的に「電子部品企業のグローバル動向調査」、「電子部品の世界需要額推計」、「主要電子機器の世界生産状況調査」の3つの調査を実施する。JEITA関連委員会をはじめとする国内外関係先との交流を積極的に進め、多面的な情報収集と分析を行い活動の基礎とする。

ESG委員会

電子部品業界においても、ESGは事業活動と密接に関わるものであり、ESGをベースとした経営・事業活動が重要となってきている。そこで、ESGに関わる諸課題、社会、顧客等から求められる新たなニーズに対応するため、ESG委員会は、電子部品部会の方針に沿い、各個社の取り組みだけでは解決し難いテーマについて、会員各社が協力し効果的な活動を推進することにより、各社の事業活動を通じた社会的課題解決の支援、業界ならびに各社の発展を目指す。


下部組織

人事労務専門委員会、リスクマネージメント専門委員会、部品環境専門委員会

技術・標準戦略委員会

日本の電子部品業界が、競争環境が激化する中にあっても持続的な発展を維持・推進していくためには、他国の追随を許さない技術の革新が不可欠である。その目的達成のために、技術・標準戦略委員会では、顧客から求められる価値実現と新規市場創造、戦略的な標準化活動を推進やグローバル市場における日本の電子部品の安全性・信頼性確保を会員各社が一致協力して実行し、電子部品部会の活動を有機的に繋ぐことを踏まえ、業界ならびに会員各社の発展に寄与することを目指す。


下部組織

部品技術ロードマップ専門委員会、標準化専門委員会、部品安全専門委員会

受動・変換部品事業委員会

電子部品部会の一事業委員会として、加盟会社のビジネス展開に資する活動を推進するとともに、業界の発展に寄与すべく、コンデンサ、抵抗器・バリスタ、インダクタ、センサやそれらに関連する業界動向の把握と連携促進に努める。受動部品の世界消費統計(コンデンサ:WCTS、抵抗器:WRTS、インダクタ:WITS)について、海外業界団体(米国:ECIA、欧州:EPCIA)との協働による国際統計を実施する。

接続部品事業委員会

接続部品事業委員会では加盟会社の経営に資するため、グローバルベースでの市場把握と業界 動向分析や今後成長が期待される分野に関し、市場及び技術動向、ビジネスチャンスに資する情報収集などの活動を行っている。また、関連産業企業への訪問、工場見学、関係企業・有識者からのヒアリング等を通じて製品の開発動向、ビジネスの動向、接続部品業界への要望等について情報を収集するとともに委員会加盟会社の経営層や事業責任者等の業界トップの交流の場として、「トップ交流会」を開催し、講演会及び懇談会等を通じ、会員相互の交流と委員会活動の活性化を推進し業界ならびに会員各社の発展に寄与することを目指す。

電源部品事業委員会

電源部品事業委員会では加盟会社の企業経営に資するため、スイッチング電源及びトランス等のパワエレ関連市場の情報収集及び分析を行う。また、冊子〈スイッチング電源の現状と動向〉を通じ市場動向や技術動向、安全・環境対策等について広く普及・啓発活動に努める。電源部品関連の標準化への対応としてJEITA規格等の制定や見直しを行う。人材育成の一貫として九州地区の大学と連携し技術系大学生との交流会を実施する。電源部品の品質に関する情報交換の場を設置し活動を進めていく。

電子材料事業委員会

電子部品部会の一事業委員会として、加盟会社のビジネス展開に資する活動を推進するとともに、日本の電子材料産業の発展に寄与する活動を行う。
各専門委員会において業界動向や見通しに関する情報収集(定性的分析)に努めるとともに、必要に応じて製品別の市場動向の分析(定量的分析)を行う。
加盟会社のビジネス推進に資する業界関連情報や、経営環境に関わる通商/規制、海外主要企業の動向把握に努める。
また、有識者による講演会や見学会を実施するほか、必要に応じて外部リソースを活用する。

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