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人間工学への取組み-人間工学検討グループ-

ディスプレイデバイスの人間への影響を基礎から調査・研究し、ディスプレイの最適のあり方や使い方について提言し、さらに国際標準の分析や対応も行なっています。

活動内容Activities

FPDがより快適に、より効率よく利用されていく事を目的に、人間工学の観点から調査や検討を行います。また、電子ディスプレイの人間工学にかかわる国際標準としてISO/TC159/SC4、IEC/TC110の該当原案を分析し、意見提出などを行っています。

◆人間工学シンポジウムの開催

◆過去の活動履歴

1997年: EIAJ液晶産業研究委員会傘下で発足
1999年: ISO13406-2(FPD作業に対する人間工学規格)の説明会開催
2000年: 成蹊大学窪田研究室が実施しているWeb調査によるコンピュータ ディスプレイの利用実態調査に協力。 調査結果を窪田教授にシンポジウムで講演頂く。
2001年~: 毎年テーマを定めて調査研究し、結果を公開シンポジウムで報告。

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