トップページ > 標準化への取組み > 液晶ディスプレイの取組み

液晶ディスプレイの取組み

ミッション

  • 液晶ディスプレイ／デバイス／構成部品・材料の標準化
  • IEC規格の策定および審議：規格案の作成・修正とIEC/TC110/MT61747への提案
  • JEITA規格の策定およびメンテナンス：用語の定義や測定法など

活動概要

電子ディスプレイの主流である液晶ディスプレイ（LCD）デバイスに関する国際標準化を主導して、業界およびユーザーの利益に貢献する。そのために、液晶表示技術、測定技術、他分野の最新動向を把握すると共に国際交渉力を磨き、日本の存在感を示して行く。技術動向の進化に合わせて、既発行規格に対して、適切なメンテナンスを行う。

  • 基本光学測定グループ・耐久性試験グループにて審議
  • IEC/TC110/MT61747国際会議参加(年2～3回)および国内委員会へのフィードバック
  • 液晶および液晶モジュール構成部品および材料の規格策定

写真・図

2019年10月開催の上海会議の様子

追加資料など

◆JEITA　液晶 参考資料・発行規格

液晶表示デバイスの関連規格ガイド
http://www.jeita.or.jp/cgi-bin/standard/list.cgi?cateid=5&subcateid=36

5つの規格書(液晶表示デバイスの画面サイズ呼称方法、用語及び文字記号、液晶表示パネル及びその構成材料の測定方法、反射型液晶表示モジュール測定方法、環境試験方法)があり、IEC国際規格との整合を図りながらメンテナンス審議ならびに国際標準化を進めている。

◆IEC関連URL

ページの先頭へ戻る