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業界共通事業への取組み- DD統括委員会 -

電子ディスプレイは、液晶、有機EL、レーザー等、方式が多岐に渡り、またそれぞれが多くの部材から成り立っています。これらに係わる国内業界の共通の課題に取り組んでいます。

ミッションMission

  • 国内業界に広く会員を募り交流を活発化することによって業界の発展に尽くします。
  • 講演会やホームページを通じて部会活動の成果を業界の内外に向けて発信します。
  • ディスプレイデバイス業界の共通課題解決に向けた活動計画を立案、実行します。

活動概要Activities

◆人間工学への取組み
ディスプレイの人間工学とは:ディスプレイに求められる人体に負担をかけない要件について調査検討を推進しています。主な活動としては、人間工学的調査研究を推進し、その最新情報に基づいて諸外国と協議の上国際標準ISO/TC159/SC4、IEC/TC110をまとめます。また年度末に1年間の活動成果を発表する人間工学シンポジウムを開催します。
◆市場調査・統計関連
ディスプレイデバイスの世界市場動向調査の結果を、JEITAで毎年発行する「電子情報産業の世界生産の見通し」に掲載します。
◆通商関連
HSコード(国際貿易商品の名称及び分類を世界的に統一する目的のために作られた、貨物を輸出入する際の品目分類に用いる輸出入統計品目番号)に関し、電子ディスプレイの立場で世界的な分類見直しに関与します。

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