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電子ペーパーディスプレイG
メンバーMembers
委員会社 | コニカミノルタ、ジャパンディスプレイ、スタンレー電気、ソニー、大日本印刷、富士ゼロックス(全6社) |
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主査 | 富士ゼロックス |
副主査 | 大日本印刷 |
ミッションMission
- FPDの標準化、電子ペーパーディスプレイの標準化
- JEITA規格の策定:「電子ペーパーディスプレイデバイスに関する用語」を策定。「電子ペーパーディスプレイガイドブック」を策定予定。
- IEC規格の審議: IEC/TC110/WG7 規格の審議、規格案の作成・修正を行い、TC110国内委員会へ審議の提出を行う
活動状況
- 2011年3月22日に発足。
- 月1回のグループ会議とmail審議
- IEC/TC 110/WG 7国際会議参加
IEC/TC 110/WG 7 meeting, San Diego, 2014-06-02 - JBMIA RG4と共同して電子ペーパー分科会を発足し、IEC/TC110/WG7 規格の審議している。
- 審議状況は以下の通り:IEC62679-3-1(光学測定)、3-2(電気光学測定)が発行済み、1-1(用語定義)が発行待ち、2(要求定格)、4-2(環境試験)が審議中、4-1(機械試験)、3-3(組込み照明)が予備検討中(2013年5月14日現在)。
活動方針
- 電子ペーパーディスプレイには、環境に順応した視認性を実現するというこれまでのディスプレイにない特徴があり、標準化はこの点を考慮して電子ペーパーディスプレイを明確化していく。
- また、電子ペーパーディスプレイとは紙に近い視認性、使い勝手(軽い、薄い、高耐衝撃性、低消費電力)を目指すものであり、様々な方式が提案されている。それらの方式の特徴を明確化していく。